|
プロフィール |
コメント数 |
170 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ござらぬ |
自己紹介 |
映画好きのおじさんです。 劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。 好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ 苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル
ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。 |
|
1. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 アイアンマンが自らの意思による変身(というかマシン装着)なのに対して、こちらは人体実験により作り出されたモンスター
心拍数が上がりすぎると変身を始めて、緑色で強大なパワーを有する大男になる。
ひとたびハルクに変身すると、理性のかなりの部分がなくなり、超暴力的になってしまう。
しかも、本人は普通の人間に戻りたいのですから、望んでヒーローとなったアイアンマンと比べるとだいぶ可哀そうな設定ですね。
全体的に暗いイメージの映画でした。
苦悩ばかりが強調され、若いにも関わらず、愛する女性との行為も出来ないという可哀そうな主人公でした。
この後、アベンジャーズのメンバーになるきっかけや、メンバー内での活躍が楽しみです。[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-22 00:59:13)《改行有》
2. イエスマン "YES"は人生のパスワード
《ネタバレ》 楽しい映画でした。
何よりも主演のジム・キャリーが最高です。
この人「マスク」の主演俳優ですよね。
「マスク」をもう一度、観たくなりました。
顔芸の上手さで、この人の右に出る俳優は、なかなか居なさそうです。
近所のおばさんから、「あなた、溜まってるでしょ」と言われてフ◯ラ◯オしてもらうシーンの顔芸‥‥最高でした。大声で笑ってしまった。
それまで、全てにおいてネガティブ思考で「No」を繰り返していた主人公が、「Yes」思考に変わったことにより、周囲の対応も変化し、やがて幸福を手に入れる。
結構、人生にも通じるものが有り「人生には楽観主義・ポジティブ思考が大事だぞ」と考えさせられる映画でした。
見終えた後に幸福感が残る映画って、なかなか有りませんよね。
そんな幸福感を感じた作品でした。
相手役のズーイー・デシャネルも可愛く適役。ヘルメットもGood
8点です。[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-13 03:43:21)《改行有》
3. 1408号室
《ネタバレ》 このホラーは好きです。
血なまぐさくないし、結局1人も死なないし。
ホテル側も、これで心置きなく廃室にできるし。
ホラー映画の怖さとしては、「シャイニング」や「リング」を10ドクロとして、これは4ドクロぐらい。
最後は、夫婦が寄りを戻して、まずまずのハッピーエンドでした。
ラストで、カセットテープの死んだ娘の声を聞いて、妻が驚いていましたね。
してみると、両親の寄りを戻すために、現世に一時戻ってきたのでしょうか。
それにしても、支配人に「この部屋で56人も死んでいるのだから、泊まるのは止めておけ」と言われた時点で、例え仕事であっても私なら泊まりません。
というか、例え隣の部屋でもイヤです。
怖いですよ。[DVD(字幕)] 7点(2019-09-08 21:58:09)《改行有》
|