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1. 怒りの葡萄
この映画の持つメッセージ性は評価しつつも、最近の映画を見慣れた私には、全編にわたる重苦しさがたまらなくつらかったです。何か救いが欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-02 17:08:39)
2. 偽りの花園
《ネタバレ》 あの時代の映画にしてはよくできていると思いましたが、悪い人がとことん悪く、善良な人がとことん善良である点がちょっと物足りなく感じました。悪人だけどかわいそうな人とか、悪から善に転じる人がいるともう少し物語に厚みが出ると思います。レジーナの娘が、善良を絵に描いたような人物だった点が特に不満です。あの母親に育てられてあのように善良に育つか疑問です。ホレスは妻がああいう行動に出ることを予想して、あの家を脱出すべきだったと思いますが、彼は善良ですから、悪人の行動を予測できなかったのでしょう。教訓は、「配偶者は慎重に選べ」ということでしょうか。7点(2004-10-31 21:33:51)(良:1票)
3. 異国の出来事
不愉快でバカバカしいストーリー。女性をバカにしている。同じ題材でももっと違う描き方ができるだろうにと思った。見て損した。4点(2004-10-30 11:57:23)
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