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うーん、つまらない・・・題材は悪くないかもしれないんだけど、これはいくらなんでも酷すぎる。3点(2003-10-07 17:17:09)
2. インデペンデンス・デイ
もうアメリカ至上主義にはうんざり。なんであんなにアメリカ大統領が偉そうに演説してるんだろ。こういう映画こそ世界各国の合作にしなければならないと思う。作中にはエイリアンを撃退するべく世界各国の軍用機が共同で作戦行動をしているが、だいたいイスラエルと周辺各国がそう簡単に共同作戦なんてできるわけない。世界を軽視しすぎだ。0点(2003-07-25 17:33:33)(良:1票)
3. 犬神家の一族(1976)
《ネタバレ》 そのまま見ても十分に面白い作品ですが、原作も読むとこの作品のすごさがもっと分かってきます。原作でも本作でも犬神佐兵衛の恐ろしさが作品の中心となっています。しかし原作では左兵衛の明るい部分が垣間見られたりと、恐ろしさを減らせてしまっているように感じられる部分もあるのですがこの作品では佐兵衛のそういった部分は完全にカットされ、「真っ黒」な感じに仕上がっています。また会社が原作では犬神製薬ではなく犬神製糸なのですがこの変更によってケシの栽培という「黒い部分」を作り佐兵衛の恐ろしさを倍増させています。しかしこの作品のそういった素晴らしい手腕を拝見するたびに、後年の「八つ墓村」が残念に思えてなりません。[映画館(邦画)] 9点(2003-07-24 19:06:47)
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