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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
良いと思える映画につき、多くの人に関心を持ってもらえるようなレビューを投稿していきたい。ある時期から、「けなすことは安易である」と考え、印象が悪い映画はできるだけ投稿しないようにしている。感想の言語化が難しい映画も投稿していないので、投稿しない映画イコール低レベル、というわけではない。 最近はブログに映画評を少し書くようになり、こちらへの書込みが減っている。 |
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1. イル・ポスティーノ
詩は人生を変える(こともある)。そんな一見陳腐なテーマを生真面目に取り上げた映画。「ニュー・シネマ・パラダイス」が映像的とすれば、こちらは文学的。淡々としつつ、終盤、静かに盛り上がっていく。この流れがすばらしい。そしてユーモアの込められたシーン・台詞の数々が、この流れの中に控え目ながら散りばめられている。同じような時代を扱った「ニュー・シネマ・・・」と比べても、数等お気に入りです。イタリアでは、当時、良くも悪くも政治の季節だったわけですね。それをドラマのネタにしているだけであって、政治的なメッセージがあるわけではないと思います。9点(2003-05-02 18:03:31)(良:1票)
2. イウォーク・アドベンチャー<TVM>
中学生の時に独りで観に行った。ジェダイの復讐が好きだったからね。ジェダイの復讐のイウォークが出てくるシーンはよく覚えているのだが、この映画はあまり記憶にないところを見ると、大して面白くなかったのだろう。そういえば、親や友達に感想を喋ったという記憶もない。小さいぬいぐるみが動くってだけじゃあ、子ども騙しにもならないってことか。でも、観て損したって思った覚えもないのでこの点数。5点(2003-05-02 17:37:32)
3. E.T.
小学生の頃、満員の映画館に家族で観に行った。それ以来、ほとんど目にしていないんだけど、色んなシーンが頭に残っている。わからない人には徹底的にわからない映画らしいですが(例:うちのオヤジ)、私の心に「何か」を刻んだ映画である。それは空想世界のもたらすwonderの感覚であったり、映像や音楽の与える感銘力であったり。小さい頃にこういう映画を観たかどうかで、長じて後に映画館へ足を運ぶようになるかどうかが決まるんじゃないかな。 10点(2003-04-30 21:08:45)
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