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プロフィール |
コメント数 |
209 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
B級映画は粋な演出があれば思い切り甘い評価に、またヒット作にあざとさを感じれば毒舌になります。 |
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1. 1980(イチキューハチマル)
学校から帰ったら速攻で”ソリッド・ステート・サヴァイバー”を繰り返し聞いていた頃が蘇った。キャスタリアとインソムニアは飛ばして聞いてたな。ライディーンを選曲したのは正解だと思う。勇壮なメロディだけどコード進行が結構ウェットでノスタルジックな感じをかもし出す。冒頭での”YMOの中で誰が一番好き?矢野顕子とケイト・ブッシュの歌い方って似てない?”などというセリフだけで80年代の人間のハートを思い切りつかんでくる、とても興奮したな。
こういう映画では登場人物の髪型とか、服装とか、眉毛が細くなってないかとかが気になるけど大体その辺はクリアしていたみたいだし。でも蒼井優の彼氏のロンゲや、田口トモロヲの髪型はちょっと違うような気が。それから高校生が自主映画でヌード、とか窓から落ちたらつぼにはまって、とかはちょっとなあ。でも多いに笑わせてもらった。蒼井優が脱ぎたくない、と言い出したときの騒動や、肉じゃがを食べるところなどは舞台劇のようで面白い。B&Bの漫才を理解できない父親などの描写はあの時代の象徴とも言える。会話の間の取りかたなど非常にセンスがある。タイムスリップしてあの時代にこの映画を見たらどんな感じに思うかな。ナウい映画なのかな。8点(2004-09-05 10:42:35)《改行有》
2. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
とても良い映画でした。姉妹の演技がとても良い。妹の方がかわいいという声があがりそうだけどお姉さんの方の大人びた表情が出色の出来。泣かせる。8点(2004-01-05 22:56:36)
3. イレイザーヘッド
今までためらっていたのだが、やっと見た。これはすっごい笑うよ。特に前半は爆笑オンパレードだよお。いきなり首筋にキスし始めるお母さんとか最高だなあ!全体的に妙な”居心地の悪さ”で構成されている映画だなあ。やっぱりD.リンチってこういう人なのね。8点(2002-04-07 22:47:12)
4. イングリッシュ・ペイシェント
なにがいいんだかさっぱり。レイフ・ファインズ、君が悪い!といいたくなるし、W・デフォーには”人が良すぎる!もっと怒れ!そんな酷い目にあってんだから。他人の不倫のとばっちりで散々じゃないか。”と言ってあげたくなる。泣く、とかそういう問題じゃない。酷い、あんまりな話だ、デフォーに感情移入すると。5点(2002-01-06 12:23:03)
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2 | 4 | 1.91% |
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3 | 2 | 0.96% |
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4 | 8 | 3.83% |
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5 | 15 | 7.18% |
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6 | 19 | 9.09% |
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7 | 43 | 20.57% |
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8 | 77 | 36.84% |
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9 | 18 | 8.61% |
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10 | 13 | 6.22% |
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