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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 陰謀のセオリー 陰謀論を大きくフィーチャーした『バード・オン・ワイヤー』という感じ。でも、話のまとまりやアクションなどの見せ場では、『バード・オン~』の方がはるかに上かな。こっちは、話を繋ぐためのドタバタに終始してる観が強いわりに、コレといった見せ場らしいアクションが無い。ってより、山場らしい山場が無い。敵の組織の正体もよく分からないし、あれだけの組織力を持っといて、ギブソン一人捕まえるのにどんだけ大騒ぎしてんのよ、お前ら?! って感じですな。そして何より、内容の割りに映画が長すぎる。2時間15分もかけて見せる内容じゃない。[DVD(字幕)] 4点(2008-09-21 18:52:29) 2. インデペンデンス・デイ アメリカ万歳のバカ映画。この一言に尽きる。しかも作中のどのエピソードのネタも全く目新しさが無い。アメリカ人でない私にしてみれば、大金使ってゴミ作るな、と言いたいところ。コレと「アルマゲドン」と「パールハーバー」は、無駄金使い捲くってるだけで、ほんっとに観る価値の無いクズだと思う。2点(2003-11-12 07:05:54) 3. インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険<TVM> これって、アメリカでのTVシリーズのパイロットっつーか初回の2時間スペシャルですよね? そう思って見ると腹も立たん様な気が…。 えっ、違うの???4点(2003-11-12 06:59:30) 4. いとこのビニー ペシがダメ弁護士の奮戦ぶりを好演して、それなりに面白い映画なんだけれど、何か今一つスコーンと抜けた所が無い…。もう少し面白くなりそうなんだけどねー。佳作という言葉がピッタリの映画です。6点(2003-11-11 20:01:39) 5. いつかギラギラする日 鉄砲撃って、カーチェイスして、殴り合いがあったら良いアクション映画っスか? そんなことは全部20年も前にマックイーンがやってる。結局、日本のアクション映画はハリウッドから20年遅れてると言うことを思い知らされる映画であり、工夫の無さでは香港映画の足元にも及ばないと、悲しくなる映画。ま、荻野目慶子のキレっぷりも目新しいワケじゃないが、頑張ってるねーとは思うので2点。 2点(2003-11-11 19:49:45)
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