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プロフィール |
コメント数 |
97 |
性別 |
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自己紹介 |
ぼちぼち見ています。 |
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1. インビジブル(2000)
「バーホーベンって……単なるエロジジイなんじゃ……?」というほのかな疑惑(これ以前の一連の監督作品における)が確信に変わり、なぜか晴れ晴れとした気分で見ることの出来た作品。 (一応触れておくと、内容は多くの方々のご指摘どおりダメダメ。) 3点(2003-12-05 23:15:01)(笑:1票)
2. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
バンパイアをはじめとする「似て非なる人間もの」(変なくくりでスミマセン)が成功するときの条件として、その存在が(1)すごく怖い(2)すごく強い(3)すごく美しい(4)すごく切ない、といった要素があると思うのだけど、この映画は、そのどれにも針が振り切れていない感じがした。強いて言えば(3)がアタマ一つリードしていたけど、現代劇で顔の割れた俳優さん達による、作り込まれた中世ゴシック調のコスチューム・ドラマ(しかも「中世」なんて歴史を持たないアメリカ産)って、何だか原宿辺りでコスプレ少女を見かける時に似た「痛さ」を感じてしまう。公開当時、映画館で見て面白かったし、実際良く出来た映画だとは思うのだけど…… 6点(2003-12-03 08:46:29)
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