みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. インナースペース 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に続くSF娯楽大作を目指したものの、やはりダンテでは今ひとつ大衆性に欠けるか。まだ人気絶頂だったころのD・クエイドのいかにもアメリカンな若者ぶりはかっこいいが、それだけでは。先日某映画雑誌に続編制作決定の報が載ったが、今更の感が強すぎる。さすがにクエイドももうはじけてる場合じゃないだろうに。5点(2003-11-21 17:53:51) 2. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 嫌い嫌いといいつつ、ついつい観てしまった現時点でのシリーズ完結作。いやぁ~、ここにきてのコネリー投入は反則技でしょ。などとぶつぶつ言いながらも、ジョーンズ親子のかけあいはとっても楽しかった。6点(2003-11-21 17:36:21) 3. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 仏頂面のハリソンが苦手なため、どうもなじめない本シリーズ。中でもこの作品はあくびをかみ殺すのが精一杯だった。幼稚すぎるんだよな・・・。3点(2003-11-21 17:34:12)(良:1票) 4. いまを生きる 浪人生活が決まった日、この映画を観た。泣いた。自分の人生って何なんだろうって。確かにキーティング先生の主張は思い込みが強すぎ、必ずしも真実を表しているものではない。そんな粗がわかるようになっても、あの日の涙が忘れられない俺はこの映画を否定できない。やはり映画はファーストコンタクトが大切だと痛感せざるをえない。9点(2003-11-21 16:03:03)(良:1票) 5. 異人たちとの夏 時を越えた親子の交流。鶴太郎の抑えた芝居が涙を誘う。だから・・・母子家庭育ちにはこういうのはきついって・・・。俺も父親とキャッチボールをしたかったな・・・。7点(2003-11-21 15:35:44) 6. イーストウィックの魔女たち 期待値が高かっただけに拍子抜けした印象だけが残っている。それにしても、これを陣内孝則でミュージカル化かぁ・・・まぁ、似合いそうな気もするが。4点(2003-11-21 15:20:37) 7. E.T. 大学生の時に近所の図書館で上映されていたので観て泣いてしまった。まわりは子供ばっかりだったのに・・・。なぜかなぁ、妙に熱いものがこみあげてきたんだなぁ。俺も母子家庭だったため、E.T.に兄弟や父親といったものを重ねて観てしまったのかもしれない。気がつくとあの醜悪な顔がとてもかわいらしく、そしてあたたかく感じられてくるんだよね。9点(2003-11-21 15:18:02)(良:1票)
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