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プロフィール |
コメント数 |
62 |
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自己紹介 |
このレビューを書いてきてよかったと思うのは 自分の想いとか気持ちをかなり正確に素直に表せるようになってきたこと 「言葉」ってのは難しくて面倒だからね 記号としての言葉の意味を正確に捉えて、ビジュアルとしても考慮し、より効果的に書き表す それにはトレーニングが必要なのだ 時々、自分の頭にケーブル刺してダイレクトに相手に接続したいって思うことがある そんな電脳の世界はいつになったら来るのやら
最近は言葉の魔法使い(自称)を名乗ってる 電脳からハリーポッターへ ほっといてください。好きでやってるんですから |
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1. インファナル・アフェア
《ネタバレ》 後味悪い。トニーの苦しみ、葛藤は痛いほど伝わってくるのに、アンディからは何も伝わってこない。それならいっそ彼をもっと悪人に仕立て、最後は含み笑いで終わるくらいであって欲しいのだけど、彼のキャラクターの表現が曖昧なままだから死んだトニーが救われない。そのまま結局一人生き残って昇進街道まっしぐらなわけでしょ?ちょと納得いかない。監督も恐らくそれをわかっていて、最後にトニーの身分が戻されたとテロップで説明してたりする。映像はかっこ良い。でも、アンドリュー・ラウって元からこういう作風なのかな。あまり個性を感じないというか、アクロバティックなかっこ良さでハリウッドを意識している節が見られる。そこは好き嫌いがあるだろう。ケリーは浮いてるね。トニーとの関係も本筋とは関係ないから余計にそう感じる。全体の完成度は高い。一番の収穫はアンソニー・ウォンていい役者だなと。6点(2004-05-08 01:17:52)
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