|
1. イーグル・アイ
《ネタバレ》 2001年は等に過ぎたのに中々実現しないなぁと…それはさておき、その辺を抑えながら派手なハリウッドっぽいアクションに身を包んだ本作ですが、素材を生かしきれずにアクションでお茶を濁し、結局あまり目新しい事もなくなんというかソコソコ。使い古されたネタだから少しは核心部分にハッとするような部分がほしいなぁと。掴みが弱かったのではじめの方集中して見るのに疲れましたわ。結局最後に残るのは途中カメラアングル切り替えすぎて気持ちが悪くなったなぁとかそんな感想に。いいネタなんだからもっと独自の解釈というか、料理の仕方を見せてほしかったなぁ。[映画館(字幕)] 5点(2008-11-04 20:27:59)
2. 硫黄島からの手紙
よくまぁここまでストイックな話を作れたと思う。これだけの題材、派手でカッコよくスカッとサワヤカな娯楽大作に出来ただろうに、抵抗に抵抗を重ねあくまでも淡々と粛々と話を進めていく精神力にまず脱帽。ただ、やはりなんというか栗林中将活躍のシーンが少ないのがちょっと残念ではある。彼らが1日でも長く守りたいと思った、たとえそれが強制された建前であったとしても…今の日本をどう思われるか、それが心配。
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-12 10:01:36)《改行有》
3. いぬのえいが
《ネタバレ》 『▼見せてもらおうか、シネマレビュー1の泣き映画の実力とやらを!!▼ふっ邦画もやるようになった。▼前線でラブロマンスか、川平お前らしいよ。お坊ちゃん▼ちぃい!▼なんだこのプレッシャーは、涙?!この私が泣いていると言うのか?!馬鹿な!・・・マリモ私を導いてくれ』すみません。いや途中までは単に犬好きの為のアホ映画かと思っていたんですが(それでも私は面白いと思いましたが)ラストの話の破壊力は驚異的でした。泣かせようと言うあざとさより、避けられない事実を淡々と突きつけられたのがショックでした。最後の一言が無ければタダの泣かせ映画何でしょうが、ラスト海岸のシーンはこの映画の結びとして必要不可欠で、この映画をいい映画にしていると思います。ほら、私、ちょびですし(笑)しかし、これ映画館で見てたらとんでもなく恥ずかしい事になってただろうなと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2006-09-08 09:17:47)《改行有》
4. 陰謀のセオリー
なんだかタイトルがアレなんで今まで見ていなかったんですが、見てみるとこれなかなか面白い映画ですねー。
メルギブソンのイカレっぷりとジュリアロバーツのしっとりさのミスマッチがちょっとコメディな感じでシリアスな中にも小ネタが可笑しいような不思議な映画でした。
アイラービューベイベー♪
ってところしか解りませんが、印象に残りますね。
君の瞳に恋してる…ジュリアロバーツ好きやねんw7点(2004-02-09 20:11:39)《改行有》
0 | 1 | 1.05% |
|
1 | 3 | 3.16% |
|
2 | 3 | 3.16% |
|
3 | 7 | 7.37% |
|
4 | 10 | 10.53% |
|
5 | 16 | 16.84% |
|
6 | 22 | 23.16% |
|
7 | 12 | 12.63% |
|
8 | 10 | 10.53% |
|
9 | 8 | 8.42% |
|
10 | 3 | 3.16% |
|
|
|