みんなのシネマレビュー |
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1. EXIT 逃げろ!走れ!そして登れっ!! パニック&コメディ&ボルダリング映画。 毒ガスから逃げる【緊張感】とコメディ要素の【緩和】が絶妙なバランス。ハラハラして笑えるなんて贅沢な作品。 ドローン、スマホを効果的に使ってるのも今風。 高所恐怖症の方は心して鑑賞下さい。[DVD(字幕)] 8点(2020-05-21 21:45:44)《改行有》 2. インクレディブル・ファミリー 安定のピクサー銘柄。現代の社会問題を風刺していて、単なる娯楽作品にはなっていない。 とにもかくにもジャック・ジャックの活躍?が楽しい作品です。[映画館(吹替)] 7点(2018-09-08 13:21:02)《改行有》 3. 息もできない 暴力シーンの連続から一転、漢江での膝枕のシーンは泣ける。 女子高生ヨニの泣く演技が秀逸。 愛とは何か?とても考えさせる深い深い作品。[DVD(字幕)] 8点(2018-05-12 12:18:53)《改行有》 4. 祈りの幕が下りる時 原作発売後すぐに読了し、映像化されれば号泣必至だなと思っていましたが…。案の定でした。 東野作品で映像化された作品は多数あれど、本作をナンバー1に挙げたいです。 名作「砂の器」を彷彿とさせる究極の⚪⚪愛。 新参者シリーズは名作揃いですが、最後に相応しい作品だと思います。 あー。それにしても泣きましたわ。[映画館(邦画)] 9点(2018-01-27 20:02:37)《改行有》 5. 怒り 最後まで引き付けられる展開。3人のうち誰が犯人なのか? クライマックスで犯人が明らかになった時は鳥肌が。そして残り2人の一転して切ないストーリーに涙が。 主役級の役者揃い踏み。 心にズシリと響く作品。こりゃ参った。[映画館(邦画)] 9点(2016-09-18 06:38:29)《改行有》 6. イニシエーション・ラブ 「騙されるなよ」と大風呂敷を広げながら、おそらく多くの人を騙せないという珍しい作品。携帯電話がない時代背景や80年代のヒット曲が頻繁に流れ、当事を知る人は懐かしさに胸がキュンとなるのではないでしょうか。本作はイケメン男性に懲りた女性はノンイケメンに心変わりする、という恋愛あるあるを描いたトリッキーな作品だと自分では解釈します。[映画館(邦画)] 6点(2015-06-17 15:22:21) 7. イキガミ 原作は全て読んでいます。脚色がかなりされており、演出がやや大げさかな、と感じました。若手俳優人が素晴らしく、山田孝之と塚本高史の演技が光ってました。また主題歌の「みちしるべ」が映画のテーマとマッチしていて心に響きました。原作には「老人ホーム」や「恋人との別れ」などの感動的なエピソードがまだあるのでパート2を期待します。[映画館(邦画)] 7点(2008-11-26 15:11:26) 8. 生きるべきか死ぬべきか ここのレビューを見て鑑賞せずにはいられなかった。しか~し!おかげで「高跳び」のハードルが「棒高跳び」に跳ね上がってしまい期待が大きすぎた。これは映画を見る上で一番やってはいけない事。とは言え、こんなに古い作品でもこんな洒落の効いた良質な喜劇があるとは感心しました。[DVD(字幕)] 8点(2006-09-15 21:27:02) 9. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 映画っておもしろい!というきっかけを作ってくれた作品。最近このようなジェットコースター式アドベンチャー風ご都合主義映画が激減してるのはさびしい限りです。アドベンチャー映画に光を![映画館(字幕)] 10点(2005-01-26 22:13:28) 10. 生きてこそ 公開当時2回見に行きました。ハンカチが手放せなかったのはこの作品だけかも…。仲間、家族の死に直面するつらさ、そして生存者が生き残るための数多くの試練。実話の重さを感じます。「自分ならどうする?」って考えさせられる映画です。隠れた名作だと思います。[映画館(字幕)] 10点(2004-10-28 20:26:31)
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