|
1. イン・マイ・ライフ
《ネタバレ》 「愛してる」と言えないもどかしさが伝わってこなかった。むしろイライラしてしまう。この作品のテーマは「できそうでできない言動」にあると思うが、そのテーマを前面に押し出すために年月をめまぐるしく変化させる点にはどうしても馴染めない。これは脚本に問題があるのではないだろうか。4点(2004-09-14 11:53:15)
2. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
《ネタバレ》 小さい時から何度も観ている作品。シリーズの中でもこの作品が一番のお気に入り。息が合っているのか合っていないのか解らない親子二人の姿には笑えるし、一難去って一難の展開にはハラハラするし、聖杯の話もまたおもしろい。よくよく考えてみると何人もの人が殺されているのだが、残虐性を全く感じないのは監督の手腕が良いからだろう。まさに「冒険活劇」という言葉がふさわしいスピルバーグの傑作と言えよう。9点(2004-08-02 00:26:09)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 1.45% |
|
4 | 10 | 14.49% |
|
5 | 12 | 17.39% |
|
6 | 22 | 31.88% |
|
7 | 16 | 23.19% |
|
8 | 5 | 7.25% |
|
9 | 3 | 4.35% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|