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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. いつか晴れた日に 《ネタバレ》 9回の裏、2アウト、ランナー無しから逆転があったので7点入れちゃう。一番、真っ先に思った感想が、「おまいら、遊んでないでとっとと働けよ」でした。女の幸せって、結婚なんだろうけど、題材及び時代背景が近世の上流階級事情とはいえ、終始、金、金でムカついたのでつ。異母姉の態度にムカーッヽ(`Д´)ノ ときたかと思いきや、のんびりおしゃべりしてるオバハンたちの無神経さにムカーッヽ(`Д´)ノ 恋敵ルーシーのエリノアに対する恋愛相談にムカーッヽ(`Д´)ノ 何よりも皆が皆、玉の輿を狙っているという点に大いにムカつきました。あんまりムカムカして、パ○シロンとかソル○ックを服用する必要があったくらい。もうね、あまりにもエリノアとブランドン大佐がかわいそうでかわいそうで。だからこそ、2人が報われたラストに救われたのは僕自身なんです。エリノアたん、良かったなぁ(´;ω;`) ブランドン大佐、あんた男の中の男だよ (;´Д⊂)[DVD(吹替)] 7点(2005-12-30 01:53:21) 2. 妹の恋人 ジョニー・デップの快演に尽きます。『パイレーツ~』では怪演でしたが、こちらのほうがデップの演技力全開でしょう。お正月番組定番のスターかくし芸顔負けのパントマイムが絶妙です。メアリー・スチューアート・マスターソンも不思議ちゃんでしたが、デップの方がさらにその右ナナメ上をイッてます。ストーリー自体は、妹思いのいいお兄ちゃんのお話ですが、あんまし印象に残りませんでした。主役の演技を脇役が食っちゃう映画というのは、こういう映画ですね。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-18 18:46:22)
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