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プロフィール |
コメント数 |
14 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ようやくユーザー登録ができました。 映画大好き! 女優大好き! 特にデブラ・ウィンガー、ジェーン・フォンダ、カレン・ブラック、ジェシカ・ラング、みーんな年増ですが。 昔の作品までさかのぼって、レビュー書きまくるぞー! |
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1. いつか眠りにつく前に
《ネタバレ》 見終わった後で、余韻に浸っていたいと思わせる佳作。そして久し振りに「女優」を堪能できる映画。メリルとヴァネッサは共に母娘の共演だし、トニ・コレットはさすがに上手い。(グレン・クロースはちょっと・・・)そして驚きはクレア・デインズ。彼女って歌えるんだ!? またパトリック・ウィルソン、ヒュー・ダンシーという旬の役者もいい味を出している。はい、私もヒューはあっちだと思いました。だいたいあの場面で「自分にその趣味はない」と言い訳すること自体があやしい。でもクレアはこの作品での共演が縁でビリー・クラダップを捨ててヒューの元にですからね、人生いろいろあります。[映画館(字幕)] 8点(2008-02-27 16:33:31)
2. 家(1976)
いやー、怖いの何のって! あんなに怖い顔をした「夫婦」もいないのでは? カレン・ブラック&オリバー・リード、それに祖母がベティ・デイビス、人間を食ってしまう家の持ち主がバージェス・メレディスとアイリーン・ヘッカート、よくぞここまで集めましたというところ。話はジワジワとせめてくる古典調。「ワッ!」と驚くような場面はないが、薄気味悪い。それにあの霊柩車の運転手の笑い顔が頭から離れない。ちなみに、この映画を撮影していた時、カレン・ブラックは妊娠中。それでいてプールに飛び込んだりの熱演でプラス2点。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-10 16:38:14)
3. イナゴの日
大好きなカレン・ブラック全盛期の1本。1930年代、ハリウッドの内幕ものという題材も興味深い。が、何とも後味の悪い作品。私としてはカレン・ブラックだけ見ていれば良いのだが・・・。周囲の男を手玉にとりながらも決して誰のものにもなろうとしないエキストラ女優のフェイ。その彼女に翻弄され破滅へと向かうホーマー。(演じるドナルド・サザーランドは体重を増やしての怪演)夢を抱いてハリウッドへやってきたトッド。(若き日のウイリアム・アザートン)役者も皆、曲者ばかり。イギリス人のジョン・シュレシンジャーだからこそ、撮れた内容だったのかも。[映画館(字幕)] 10点(2005-11-10 15:40:10)
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