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1. いばらの王 -King of Thorn-
とても強烈な作品でした。まさにZ級映画といっていいような脚本のまとまりのなさ。原作は既読ですが、スタッフは原作ファンから焼き討ちされてもしかたないです。それくらいひどいです。シーンとシーンがまったくつながってない。知人と2人で見ましたが途中から大爆笑していました。そこんときはプラン9とかと同じですね。天下のサンライズがこんなのを作ってしまうとは世も末かな?
[DVD(邦画)] 0点(2010-11-16 19:33:28)《改行有》
2. インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン
《ネタバレ》 まさに映画になるような実話である事がすごいところです。
ディズニー制作なので楽しめました。
ただ、プロに入るまでが主となっておりプロに入ってからの活躍は開幕2試合のみだったのが残念でした。
正直、えっ!これで終わっちゃうの?という感じを受けました。
特典映像をみていたら故障で引退するまで3シーズン活躍して、スペシャルチームのキャプテンになったということでした。
プロに入ってからの活躍ももう少しストーリーに盛り込んでいればもう少し盛り上がったのではないかと思いました。
それを差し引いても全体としては素晴らしい内容で勇気付けられます。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-06 22:46:55)《改行有》
3. イン・ザ・プール
《ネタバレ》 これは面白い!!
ゆるゆるな展開と魅力的な登場人物たち、さらにその人物たちの病気も面白い。でも一番すごかったのは松尾スズキさん演じる伊良部一郎でした。[CS・衛星(邦画)] 9点(2007-07-04 20:13:16)《改行有》
4. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 う~~ん、なんかイメージと違いました。私はハリウッド映画なんだからもっと銃撃戦が迫力あって、爽快感もあって硫黄島版「プライベートライアン」みたいな作品かと思ったのですが・・・
実際は爽快感は微塵もなく、とても地味目な印象を感じました。良い部分もたくさんありました。渡辺謙が演ずる栗林中将はかっこ良かったですが、どうも主人公達に感情移入できなかったです。なんか戦ったというより逃げ回ったという方が正しいような奮闘ぶりでした。
あと、一ヶ月が経つのが速く感じました。そのせいでアメリカ軍が苦戦しているという雰囲気はなかったです。一言「5日で作戦は終わるはずだったのに」とか入れて欲しかったです。
最後に、まるで邦画を見ているようでした。[試写会(吹替)] 6点(2006-12-12 18:12:29)《改行有》
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1 | 5 | 9.09% |
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2 | 5 | 9.09% |
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3 | 3 | 5.45% |
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4 | 2 | 3.64% |
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5 | 2 | 3.64% |
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6 | 4 | 7.27% |
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7 | 11 | 20.00% |
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8 | 9 | 16.36% |
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9 | 8 | 14.55% |
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10 | 4 | 7.27% |
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