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1. 糸(2020)
良くも悪くも「糸」が名曲すぎた。
曲の印象が強すぎて、映画を食ってる気が。
歌詞のイメージをまんま映画にした感じ。
「運命の糸」は何処かで誰かにつながっていて、
人の心を暖めるっていう優しくて良い映画でした。
一方、ほつれた糸のように散り散りで、
ひとつの話としてはややまとまりの無さも感じる。
色んな要素を詰め込みすぎてるのもその一因か。
奇しくも少し前に「弥生、三月-君を愛した30年-」
を先に観ていたので、何かと色々かぶってて残念。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-18 19:12:25)《改行有》
2. 犬鳴村
三吉彩花すきだなぁ。
彼女メインで観たようなもの。
ホラー映画としては二の次。
むしろ生い立ちや血筋っていう、
人間ドラマとして楽しんでた自分が居ました。
犬はやりすぎた感あったかな。
もうちょっとオブラートに包んだ表現だったら…。
グロ描写に頼ってるホラーが苦手なので、
個人的にはこれくらいのホラーはちょうどいい
やっぱホラー映画は向いてないなー[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-07 23:44:39)《改行有》
3. 一度死んでみた
吹っ切れた広瀬すずだけでご飯三杯イケる映画
あくまでコメディとしてだけど、率直に面白い映画。
フフ…ってなったりニヤってできる映画。
それぞれがみんないいキャラしてて好き。
あと、伏線の張り方と回収が好きでした。
頭からっぽにしてバカになって観よう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-02-07 20:19:25)《改行有》
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