みんなのシネマレビュー |
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1. インターステラー 映像的には少し前に話題になっていたゼログビティの方が断然上だけどもなぜか惹きこまれました。バリバリの文系脳なのでブラックホールがどうとか重力がどうとか言われてもさっぱりですがそんな文系にも分かるストーリーの運び。ガチガチのハードSFでありながらガチガチの家族愛をテーマにした映画です。愛だとかそんなくっさいテーマをごりごり見せられてもそう拒絶反応が出ないのは見せ方が上手いからなのかなあと。[DVD(字幕)] 8点(2015-08-06 21:33:25) 2. イントゥ・ザ・ウッズ これだからディズニー映画は・・・と思ってしまうお手本の映画。ディズニー映画は毎度毎度警戒しながら観てるのでそこまでダメージを受けなかったけども期待して観たら3、4点をつけてしまうぐらいの出来。脚本が酷い。[DVD(字幕)] 5点(2015-07-30 22:11:35) 3. インキーパーズ 和風ホラーを意識したのかとても静かな作りになってます。が、いかんせん地味でだらける。幽霊を映さないにしてももうちょっとホラーな演出ができたでしょうに。ストーリーもあるようで全くないし。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-01 15:22:14) 4. インシディアス 《ネタバレ》 すごく微妙。最後が台無し。ハッピーエンドで終わらせとけばありがちな話ではあるけど家族愛をテーマにした丁寧なホラーモノで終わったのに。あんまし王道展開をいくもんで途中ちょっと飽きも入ったりしたけど作りはわりと丁寧でスプラッタ大好きアメリカ人にしては珍しいな、なんて思ってたら何の脈絡もなくバッドエンド。ちんたらちんたらやった挙句結局バッドエンドかよ。だったら最初からもっとホラーやれよ。地味なのよ。ホラーってかお化け屋敷みたいな感じだし。最後にバッドエンドってのもそりゃ王道ではあるけどバッドエンドもってくりゃ何でもいいってわけじゃないんだぞ。そういうノリで撮ってるからこそ最後に持ってきても許されるんです。どうも最終的に家族愛を描きたかったのかホラーを描きたかったのかオカルトを描きたかったのか全然焦点が定まらなくて何ともいえない微妙な感じになってしまった。なまじ真面目なノリで撮ってるからB級のノリで観ることもできない。SAWとパラノーマル・アクティビティの監督がタッグを組んだ!的な触れ込みでハードルも上げすぎたんじゃあねえの?と思ったけどよく考えたらどっちの映画もそこまで大した映画じゃなかったね。SAW1は好きだしPOV映画も好きだからちょっと期待したんだけどね。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-30 16:21:22)(良:1票) 5. インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 ウイルス運ぶのか、ウィルスミスだけに。とか途中で思いついたのはここだけの内緒な[DVD(字幕)] 5点(2012-04-20 07:03:06)(笑:1票) 6. E.T. これはもっと子供の時に観たかった。でも名作には違いないです。自転車のシーンやラストシーンには不覚にもうるっときてしまいました。[DVD(字幕)] 8点(2012-03-30 03:21:37) 7. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア ヴァンパイアの世界観と雰囲気はなかなか良くまあとりあえず飽きることなく鑑賞を終える事が出来ましたがとくにこれといって感想はない。可もなく不可もなく。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-05 21:10:30) 8. 1408号室 思ったより普通のホラー映画。過度な期待はしない方がいいかもしれないです。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-31 23:10:15) 9. イングロリアス・バスターズ やっぱいいなタランティーノ映画。会話シーンが面白い、そして会話シーンから一転してのアクションシーン。この切り替え方が上手い。演出ではユダヤの熊登場シーンのあたりが良かった。カツンカツンという音と音楽で焦らして、からの撲殺シーン。あのセンスがもう大好き。相変わらずのカメラワーク、音楽も最高。[DVD(字幕)] 9点(2010-09-12 21:47:48) 10. IT/イット〈TVM〉 長いよぉ。テンポ悪いよぉ。やっと行ったと思ったら何か変なの出てくるし。原作読まないと意味不明みたいですね。[DVD(字幕)] 5点(2009-11-11 08:26:41) 11. イーグル・アイ まさにハリウッド映画って感じです。とくに斬新さとかはなく良くも悪くも期待どおりの出来でした。電話相手の正体はもうちょっと隠しておいても良かった気がします、意外性とかはそれほどありませんが大事なのは「分からない」って事なので・・。それ故、後半より前半の方が面白かったですね。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-19 22:48:32) 12. 生きる 《ネタバレ》 七人の侍や椿三十郎などの娯楽性の強い作品とは一変重厚なテーマを扱った本作。胃癌と分かるまでは「生きていなかった」渡辺、しかし死を目前にして彼はやっと「生きた」。冒頭でナレーターは、市役所で毎日同じ事を繰り返す渡辺に対してまだ「生きていない」と言った。観ている自分にも言われたようで心にグサリつきささる。彼のあの毎日と自分の毎日も大して変わらないのではないか?だとしたら自分も「生きていない」ことになる。しかしそれが分かったところで一体どうしろと言うのでしょう。もし今死を目前にしたら渡辺のように何か行動を起こし「生きる」ことができるのだろうか。もやもやしたモノが後に残るが深く考えさせられる映画であった。自分が「生きた」証を世に残し嬉しそうに死んでいったという渡辺。そんな人生を自分も歩みたいものです。[DVD(邦画)] 9点(2007-03-04 18:01:28) 13. インビジブル(2000) 男のロマンですね。いいじゃないか、それだけで。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-23 03:03:33)(笑:1票) 14. インサイド・マン 《ネタバレ》 アイディアやキャストは悪くないのだが何が駄目だったのか?多分魅せ方かな。脚本がイマイチだったように思う。冒頭のシーンははっきし言っていらないし、オチはもっと良い魅せ方があったはず。考えてみれば実に簡単な事でも魅せ方次第で印象は変わる。人質が解放された後にダラダラと続くのも印象が悪い。あんな小難しくしないでもっとテンポを良くし何も考えずに観客に「あっ!」と言わせるようなものであった方が良かった。観終わった後は「へ~」ぐらいにしか思えないのが欠点なのである。娯楽映画としてこれは駄目でしょ。素直にすげっ!おもしろっ!と思える「オーシャンズ11」の方が好き。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-12 17:01:36)(良:1票) 15. 硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 サムの手紙のシーンは印象的。こちらでは母親はお国の為に死ねと言い向こうでは無事に帰ってこいと言う。こちらでは憲兵に犬が咆えただけで殺され向こうではそんなことは無い。硫黄島では栗林中将や西がいたからこそ兵士はその違いを痛切に感じたのでしょうか。そこだけよく覚えている。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-10 23:12:56) 16. 犬神家の一族(2006) オリジナルをしらないので十分楽しめました。原作がそもそも面白いもんなあ。[映画館(邦画)] 8点(2006-12-20 21:41:00)
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