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1.  生きる 《ネタバレ》 一番泣けた映画は?と訊ねられたらコレと答えることにしている。鑑賞当時、公務員の末席を汚していた自分の仕事に対する姿勢をも変えた1本。今でもふとした時にかすれた声で♪命短し恋せよ乙女♪が頭の中でリフレインする瞬間がたまにある。そんなときは無条件で目から汁が出てくる。[DVD(邦画)] 10点(2009-09-19 23:52:41)

2.  イヴの総て 《ネタバレ》 五年置きくらいに観たくなる作品。私の中のモノクロクラシック映画の中では十指に入るかなりの名作。悪役なのに悪役に見えない女優たち。綺麗なのに怖い。やっぱりすごいわまた観よう。[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-01-22 23:43:01)

3.  硫黄島からの手紙 一言では言い表せない映画。上映中ずっと何かしら静かにこみあげてくるものはあったが、エンドロールで真っ暗になりあの印象深いピアノが流れた瞬間、堰を切ったように涙が溢れ出た。観にいってから大分経ったのに今でも瞼に浮かべるだけで涙腺が緩む。これまで日本人が創ってきた悲壮感漂う戦争映画とは明らかに一線を画している。夫は『リアリティはあったが、日本軍の悲惨さ(痩身・貧窮など)があまり伝わらなかった』と言っていた。確かに登場人物たちは最初から終わりまであまり体重の変化もなさそうだったし、一番問題だったはずの水問題や食料問題も割とさらっと描いている。しかしそれらはこの映画の圧倒的な世界感を前にしたら瑣末な点と言えるかも。(実際硫黄島ロケはハリウッドロケ後に録るなど時間軸が前後していて体重増減は不可能だったはず)しかしこういう「今生きている私の「親」を「祖父母」を守ろうとして無念に散った日本人」の歴史を旧敵外国人に教わる恥辱。遅ればせながら書物やビデオで勉強中です。[映画館(字幕)] 9点(2006-12-20 23:05:24)(良:2票)

4.  インセプション 《ネタバレ》 いやぁおもしろい。でもわからない。 何度も「もうわからねーっ」と途中で投げ出したくなったのに、終わってみたら爽快感満載。なんだこの映画。 だから2度観てみた。そうしたら全部わかって全部パズルが組み合わさった。 2回見なきゃわかんない映画はたくさんあるけど、その中でも結構な傑作。 初回で感じた違和感が2度目で符合する瞬間の快感。あ、マルホランド・ドライブと似てるな。初回でのモルはただ嫌いだったけど2度目のモルは哀しくて可哀想だった。 これは映画館で見たあとDVD発売を待って自宅の大画面で観るという、いや、観なきゃなんないという 今後の映画のあるべきスタイルを提唱しているようだ。 全てが破裂していくシーンや世界が折り畳まれるシーンは映画史に残る名シーン[DVD(吹替)] 7点(2011-09-06 08:32:22)《改行有》

5.  いつか晴れた日に 《ネタバレ》 最近、イギリスの貴族映画・ドラマを立て続けに観てかなりハマっている日々。 これも十数年ぶりに再鑑賞。改めてあの時代の世界観にどっぷりうっとり。 長女の思慮分別にも次女の多感な情熱にもいちいち共感しながら、一番理想の結末へと向かう二人を、素敵なモスリンのドレスとともに憧憬の目で見つめる。 こっちを見てしまうと、英国版ドラマのキャストが貧弱に見えて色褪せてしまった。 英国の昔のしきたり(遺産相続は殆ど長男が総取り、姉妹のみの場合甥[従兄弟]が総取り) には未だに納得出来ないが、まぁ日本の江戸時代のしきたりを今の価値観で云々しても仕方が無いのと同じなんだろう。オースティンやモーパッサン、サッカレーなどあの時代モノにめちゃめちゃ心がときめくのは、私の前世とかそういうのと関係あるのかしら。こういうのばかり観てるから、夫はいつも「マリー・アントワネットに憧れてる宮廷の小間使いか町娘だったんじゃない?」とからかうけど、それ、フランスだから…。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-09 09:37:20)《改行有》

6.  いま、会いにゆきます 所々納得のいかない部分もあったように思うが、全体としてはとてもいい作品で観てよかったと思った。劇場公開中は「けっお涙頂戴映画か」と小馬鹿にしていただけに、出来の良さに驚いた。タイトルの登場部分でどっと泣けた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-12-21 20:29:13)

7.  犬神家の一族(2006) フカキョンのはるに物申す!坂口良子版の良さが全部死んでいる。これはもう彼女が悪いというよりもキャストミスと吐き捨てるしかない。それから松嶋珠代も不足はないが、島田版の神々しいほどの清楚さや佐清を密かに思う気高さは感じられなかった。前作よりも大分説明的ではあったが、それでもわざわざ手の込んだこの映画の見所、逆さ吊り水死体の存在を納得させるものはなかった(笑)佐清のラテックスマスク演技は不気味さを助長していて良かった。今でも口を動かすシーンを思い出すと身震いがする。あと等々力警部のしゃべりが前作よりも数テンポ遅れ気味だったことに時代の流れを一番感じさせた。主役のはずの金田一さんは可もなく不可もなくといったところ。不可じゃないぶん石坂さんは凄いということか・・・。[映画館(邦画)] 6点(2007-01-07 20:56:06)(良:1票)

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