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プロフィール |
コメント数 |
99 |
性別 |
女性 |
年齢 |
45歳 |
自己紹介 |
中学生ぐらいから洋画にはまり、当時は1日1本ペース以上で必ず観ていましたが、今では週に2本ぐらい鑑賞するペースで定着しました。今のところ、古い作品や邦画については無知なので、今後開拓して行きたいと思います。好きな監督は、キューブリック、スピルバーグ、デヴィッドリンチです。 |
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1. 1408号室
《ネタバレ》 とても好きなタイプの作品でした!全て最後にタネ明かしするような野暮なサスペンスは嫌いという人には向いています。決まりきったようなハッピーエンドやバッドエンドを期待して観てはいけません。私自身は、あの部屋に化け物がいるわけでもなんでもなくて、単に色んなものと繋がったカオスの部屋なのだと解釈しました。あの世とこの世、天国と地獄、自分の心の内と外、過去現在未来…すべてと繋がってしまう部屋が1408号室だとすれば納得がいきますし、これでラストも腑に落ちるはずです。支配人は門番と言ったところでしょうか。役者も上手でしたし、ミザリーやミストが楽しめた人にオススメです![試写会(字幕)] 8点(2008-12-04 02:53:42)(良:1票)
2. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
俳優陣が豪華ですね!ショーンコネリーに、リバーフェニックス…本当にカッコイイ!でも他の二作に比べると内容はやや劣ります。でも、テレビで放送するとつい観てしまう作品でもあります。[映画館(字幕)] 7点(2008-03-19 21:34:18)
3. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
シリーズ最高作だと思います。お茶の間で冒険気分が味わえちゃう、スリル満点のエンターテイメントです。[ビデオ(吹替)] 8点(2008-03-19 21:30:55)
4. 生きる
《ネタバレ》 つい先日、食わず嫌いだった「七人の侍」に感動して以来、黒澤作品に興味を持ちました。日本にはこんなに素晴らしい映画が有ったのですね…最近の映画には少し食傷気味だったので逆に新鮮な気持ちです。そして、こんなに泣いたのはは久しぶりです。もちろん単なるお涙頂戴ではなく、胸にずしりと重いものを感じる作品でした。生きるって何?死ぬって何?本当に考えさせられました。そして役所を辞めた女性の「何かつくってみたら」の言葉に対し、突拍子も無い夢を追うのではなくて、いつも勤めていた役所で出来ることを見出したところが素晴らしいと感じました。日常にも見方を変えれば必ず自分の力を発揮できることがあるんだと。そんな渡辺さんの勇姿を観たのに、きっと私もあの役所の人達と変わらない明日…日常の過ごし方をすると思います。でもこの先勇気が必要になった時や岐路に立たされた時には必ず渡辺さんを思い出し、自分を奮い立たせようと思います。渡辺さん、ありがとう![DVD(邦画)] 10点(2008-03-12 19:34:19)(良:1票)
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