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プロフィール |
コメント数 |
58 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
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1. インセプション
《ネタバレ》 まずは、「コブ、良かったね」といったところ。脚本のプラットホームである「夢の中で情報操作」という設定は目新しく、興味津々。映画前半はその説明部分であり、丁寧に描かれています。ここは成功。ところが後半の部分はドンパチが中心で、カーチェイス、雪中戦闘ともに平凡。ビルの中で無重力状態での格闘がやや面白い映像なだけで、すごいとは感じませんでした。終わってしまえば、設定が奇抜なだけで、大半がその設定レギュレーション中での戦闘映画なわけで、気持ちが入り込めなかった。音も無駄に大きく、個人的には苦痛でした。[映画館(字幕)] 5点(2010-08-26 22:28:05)
2. インベージョン
地球外生物、と言って良いのか分かりませんが寄生されて危害を与える(恐さ)と言う点では「物体X」に負けています。が、徐々に迫り来る恐怖感、眠ることで乗っ取られてしまうという味付けで引き込まれます。寄生体に乗っ取られてしまえば戦争もなくなり平和になるという、現在の国際社会に対する皮肉になっているのかも。ニコール・キッドマンの美貌に1点。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-21 18:23:44)
3. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 「父親たちの・・・」の鑑賞後に、期待しての鑑賞。少し期待はずれか。ひとつは硫黄島での戦闘の特徴である圧倒的な物量差が感じられなかったこと。ひとつは栗林中将の巧みな指揮を感じられなかったこと(これは過度の脚色を除いたためか)。物語的には個々の挿話が比較的良かった(特に加瀬さんの)が、二宮さんの演技がそれほど良いとは思えなかった。(ごめんなさい)戦争の悲喜劇を描いた点では「父親たちの・・・」の方が上に感じました。[映画館(字幕)] 5点(2007-08-09 18:19:24)
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