みんなのシネマレビュー |
|
1. 祈りの幕が下りる時 やたら評判がいいので見に行ったが期待外れ。ストーリーは無理やりで、突っ込みどころ満載。どこか喜劇的な香りのする阿部寛の演技が場違い。映画の惹句、さらば新参者-そのまま返します。[映画館(邦画)] 5点(2018-02-07 17:17:44) 2. 怒り 原作・吉田修一、監督・李相日という『悪人』コンビということで大いに期待していたが、期待に違わずの出来栄え。『悪人』同様、キャストの良さで描き切った感じ。ただ3つのドラマがもっと絡むのかと思ったが、現実的にはこれでいいのかも。[映画館(邦画)] 8点(2016-10-19 06:51:53) 3. 一番美しく テンポはなく、テーマは薄汚く、見るところなし。時間の無駄。まるで北朝鮮のプロパガンダ映画。クロサワ自身も消し去りたい映画のはず!?[DVD(邦画)] 2点(2015-06-25 16:23:33) 4. インファナル・アフェア 見応えのある骨太ドラマ。ハリウッド史上最高額でリメイク権落札も納得。[DVD(字幕)] 8点(2014-04-11 15:43:55) 5. いのち・ぼうにふろう 何であんなグズを、悪等共が命を棒に振ってまで助けようとしたのかが響いてこない。勝新の役も本当にそれ必要?って感じ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-02-03 14:18:46) 6. 一命 元ネタが良いのだからこれくらい出来て当たり前、というのが正直なところ。「十三人の刺客」に続き傑作時代劇をリメイクした三池監督の意図はどこにあるのだろうか。「自分ならあれよりもっと面白く描ける」とでも思い上がっているのだろうか。今度は「七人の侍」でも狙っているのでは…。とにかく後出しジャンケンはズルイっす。「12人の怒れる男」をパロディに焼き直した「12人の優しい日本人」をちっとは見習えば。それと3Dにした意味が分からない。風景シーン以外はほとんど3Dを感じられなかったし。[映画館(邦画)] 6点(2011-10-24 14:09:32) 7. インセプション 確かに映像はそれなりに面白いが、話の展開にいちいち自分で確認、納得しながらついていかなくてはならないので正直、疲れる。ここまで話しをこねくり回さないと目新しい映画、エンターテイメントな映画はできないのか。もっと単純なストーリーでもファンタジー映画はできるはず。それと上映時間も長すぎ。ダラダラと続く撃ち合いのシーンを詰めれば30分はカットできるはず。[映画館(吹替)] 5点(2010-08-03 10:10:14)(良:2票) 8. インビクタス/負けざる者たち 事実は小説より奇なり。何の苦労も盛り上がりもなくそのまま優勝。アパルトヘイトも実感わかず。[映画館(字幕)] 5点(2010-03-23 08:04:35) 9. イングロリアス・バスターズ タランティーノ監督らしい残虐と諧謔、テンポの良さで一気に見せる快作。史実とは違う展開にも共感。第1章の緊張感、第4章の地下酒場での手に汗握るやり取り、何よりクリストフ・ヴァルツ扮する"ユダヤハンター"の圧倒的存在感に脱帽。カンヌ最優秀男優賞も納得。[映画館(字幕)] 8点(2009-12-08 23:48:47) 10. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 それなりに面白かったがストーリーがスカスカ。これくらいのアクションシーンなら今は吐いて捨てるほどでは[映画館(字幕)] 6点(2008-09-18 15:45:53)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS