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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 前の三作より「広げた風呂敷がデカい」。もうまとめられないほどデカい。破天荒というか荒唐無稽というか…デタラメとかトンチンカンとかのほうが言葉が近いかな(笑)。観ている間にずいぶんな回数失笑してしまいました。でもね、それがこの映画の良さです。小粒なSFより、爆発したデタラメ話のほうがおもしろいに決まっています。個人的には非常に好感をもって最後まで観られた映画でした。 ハリソン・フォードはいまだにセクシー。それもすごい。[映画館(字幕)] 8点(2009-01-18 23:33:11)《改行有》 2. イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 ナチス占領下のフランスという閉塞感あふれる時代描写を描くなら、観客としては最後に痛快なカタルシスを期待してしまうところだけれど、それが映画館の炎上では物足りなく感じました。そして気まずいラスト。なんとも後味が悪い。あく抜きしてないコンニャクを食べてしまったかのよう。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-14 15:17:58) 3. イーグル・アイ 《ネタバレ》 意思あるコンピューターが暴走ってアンタ…50年代じゃあるまいし、SFのネタとして、オチとして、お粗末すぎ(笑)。テンポよくハラハラしながら見られますが、オチがどうにもいただけない。実に幼稚です。人類と人類がつくりだす機械はここまで愚かではありません。[映画館(字幕)] 3点(2009-01-05 18:06:33)(良:1票) 4. 1408号室 《ネタバレ》 ホラーというよりオバケ屋敷。びっくりはするけど恐くはないです。共感できる登場人物はいない(そもそも人数少ない)。1800円払ってギャーとかウーとか言いたい人にはおすすめ。[映画館(字幕)] 3点(2008-12-08 14:22:44)
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