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1. インセプション
「夢」という誰しも見たことあるけど「よく分からないもの」が題材。
その「理」と「不条理」をうまく料理してまとめ上げたのはさすがの手腕。
何作か見ただけの私の個人的な印象ですが、
この監督の映画は「凝っていてよくできている」。
ただ、作中通して、この映画内の細かなルール説明が続々と押し寄せてくるので、
なかなか1回で理解するのは大変。
頭がすっきりしているときに見るのがオススメです。
見終わった後、思わずいろいろ考えてしまうくらいには面白いのだが、
1点気になるところを挙げるとすれば、「サイト―」という人物が、日本人(渡辺謙)である必要性はあったのだろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-10 10:42:03)《改行有》
2. イエスマン "YES"は人生のパスワード
日常にあるような問いかけにすべてイエスと答えてみたら・・・といった極端な内容だが、
そのおかげか、力を抜いて観られる映画だったように思う。
映画内の人生哲学に賛同できるかは置いておいて。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-22 10:14:58)《改行有》
3. イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
《ネタバレ》 事実に基づく映画でありながら、終始飽きずに鑑賞できたし、率直に面白かった。
「天才の頭脳戦」と思って見始めたので、それはいい意味で裏切られた。
キーラ・ナイトレイが超綺麗だった。
途中、アランとジョーンに一緒に幸せになってほしいと思ったのは、鑑賞後、実に野暮だったと。[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-28 11:13:04)《改行有》
4. インターステラー
《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞。(ジャンルすらも確認せず、評判がいいということのみの事前確認)
率直によくできた映画だったなあ、と。
お話に関してはゴリゴリのSF(厳密にいうと違うかも・・・)ですが、文系の私でも物語を最低限楽しむための概要なら理解できたと思うし、
程よい緊迫感が作品を通して保たれていたので、ほとんどダレなかったのも良かった。
ラストも、思いのほか前向きなもので、比較的スッキリとした後味。
169分という長さと、終盤の展開が少々強引だったことを除けば、
文句はありません。
さすがはクリストファー・ノーラン![インターネット(字幕)] 8点(2019-05-03 23:10:43)《改行有》
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2 | 10 | 6.17% |
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3 | 11 | 6.79% |
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4 | 24 | 14.81% |
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5 | 34 | 20.99% |
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6 | 34 | 20.99% |
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7 | 23 | 14.20% |
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8 | 14 | 8.64% |
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9 | 3 | 1.85% |
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10 | 4 | 2.47% |
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