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プロフィール |
コメント数 |
12 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
作家(志望) 売れていないので仕方なく副業も行っている 映画が趣味
好きな作品 「ゴッド・ファーザー」
好きな監督 マーチン・スコセッシ
好きな俳優 グレタ・ガルボ
小説 https://ncode.syosetu.com/n1240ih/ |
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1. イコライザー
《ネタバレ》 主役がデンゼル・ワシントン。姿を見るだけで社会派の雰囲気が滲み出る。地味なマーケットの従業員だが、何か訳ありの雰囲気を醸し出す。深夜のレストランで一人読書をする。しかも、ヘミングウェイの「老人と海」。そして、更に訳ありそうな娼婦が登場して、これはもう間違いなく重い社会派ドラマかな、と思いかけたところに、娼婦がボコボコにされ、組織のロシア・マフィアが登場して軌道修正。主人公が組織のメンバーをあっさりと片付けて、急にB級テイストに。訳ありのネタバレが元CIAとわかると、安心してこのアクション活劇に入り込める。不死身の主人公が次々と悪人を倒して行く。危ない場面もなく、倉庫での死闘が間延びしてやや間抜けに感じるが、それでもロシアのボスまであっという間に始末する。良いね、この爽快な終わり方。堅気に戻った娼婦の顔が可愛く、少し社会派に戻る。[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-05 20:25:10)
2. イエスタデイ(2019)
《ネタバレ》 突然に世界が変わる設定。何が変わったかというとビートルズの存在が消えていた。ファンならずとも興味をそそる設定である。成功して億万長者になれる可能性ややり方を間違えて大失敗する危うさが感じられるからだ。しかし、物語は単純では無い。そこから、ややまどろっこしい展開に。それは主人公が持つ優しさと純粋なビートルズ愛による戸惑いがあるからだ。他人の才能でスーパースターになることがいかに虚しいか、恋人と離れてしまうことがいかに寂しいか。そう語りかけてくる。日常の何気ないものでも、無くなってから初めて大事な物なのだと気付くのだ。やはり誰でもビートルズの無い世界など考えられない。[インターネット(字幕)] 7点(2020-09-22 10:26:29)
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