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1. サニーサイド
チャップリンの作品はどれも品があって素敵です。本作品も楽しく鑑賞できました。チャップリンものは短編集も要チェックですね。6点(2004-05-14 18:43:42)
2. サーカス(1928)
サーカスというものにはあまり馴染みがありませんが、本作はその雰囲気を十分出すと共に、やはりチャップリンの娯楽性タップリな世界が本当に楽しませてくれました。言葉を使わず演技ひとつで観る者を惹きつける・・・プロフェッショナル!天才の仕事ですね。楽しい映画でした。7点(2004-03-13 15:01:30)
3. 座頭市(2003)
黒澤クラスの時代劇を期待して、前評判だけでDVDを予約して購入しましたが、正直いってかなりガッカリしました。一番のマズいところは脚本の浅さだと思います。これがベネチア国際映画祭監督賞作品とは信じられないほど子供向けな映画でした。全体として娯楽作としてのまとまりにも欠けている為に、コント、殺陣、ダンスもバラバラで浮き足立っているようにしか見えませんでした。北野武という人間が好きで、魅力を感じていただけに複雑な心境です。今後もっと懐の深い作品を創ってくれる事を期待したいです。本作はイマイチでした。4点(2004-03-11 14:00:06)
4. ザ・ロック
アクション物としては迫力・テンポともに良好であり見応えある映画である。刑務所を占拠する動機付けあたりシッカリしていて単なるテロリストではないのが解り易く共感も呼ぶところであろう。満点と行きたいところではあるが、マスコミも捲きこんで世論に訴えるという方法もあったのではないかと思うと優秀な軍人にしてはもうひと工夫欲しかったのが残念ではある。しかしながらアクションとして「ダイ・ハード」と肩を並べられる作品は本作を含め数少ないと思う。一見の価値あり面白い映画である。 7点(2003-11-20 21:38:06)
5. サウンド・オブ・ミュージック
心が洗われるそんな印象の映画です。ミュージカルは今ひとつ脚本の素晴らしさに欠ける一般的な見方もあるが、この作品に関しては杞憂であると思う。ただし、これは自分の問題であるが、爽やかな作風過ぎて若干カユかった。傑作である事は保証ですね。8点(2003-11-16 20:30:37)
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10 | 7 | 4.86% |
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