|
1. SAYURI
《ネタバレ》 ■チャンツィイーが目当てで見に行った。が、意外にも少女時代の子役さんがとても愛らしく好印象の演技。チャンツィイーの子ども時代として全く遜色ない存在感を感じさせられた。■チャンツィイーは仲間由紀恵と吉田美和を足して2で割ったようなルックス。天に通じるかのようなスッとした立ち姿に高岡英夫の言うセンターを感じる。このディレクターが私を惹き付けるのか?■目の虹彩部分が水色。子ども時代にも水色。
この目の印象が強烈だった。
■チャンツィイーのキスシーン。心のひだが見えるかのようなキス。非常に良かったと思う。この演技力こそが、チャンツィイーの魅力なのだ思う。■ハンカチに思いをこめて大事にもっているそのいじらしさ。受け答えに知性を感じさせるセリフ。良くできた映画である。そして、子役を含め、チャンツィイーの魅力を良く引き出した映画だったと思う。[映画館(字幕)] 8点(2005-12-22 21:36:58)《改行有》
2. サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
泣ける。1回目みたときは9点の評価であった。2回目を妻と見たときは8点かなと思い直した。9点の作品は2回見てもやっぱり9点いいなあと思えないとね。とは言え、2回目もまあ泣けたからよしです。1ヶ月たった今。今思うにこの作品は7点ぐらいかなあと。やはり、点数は変わるもんです。 何度みたいか。1ヶ月後見てみたいか。そういうので判断しなおすと変わりますね。7点(2003-12-04 23:23:49)(笑:1票)
3. ザ・セル
すごい、印象に残った映画。映像がすごいインパクト。独特の世界(ちょっとコワイけど)にショックを感じた。マトリックスの設定に似ているけど、こちらの方がリアルで本物っぽくて好きだ。7点(2003-12-04 23:05:14)
|