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プロフィール
コメント数 731
性別
自己紹介 奥さんと長男との3人家族。ただの映画好きオヤジです。

好きな映画はジョン・フォードのすべての映画です。

どうぞよろしくお願いします。


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人生いろいろ、映画もいろいろ。みんなちがって、みんないい。


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21.  ザ・チェイス アダム・リフキンという御仁、監督以上に脚本で意外なコメディセンスを発揮するんだよね。本作も、自分で監督しなけりゃ相当な快作になったろうにな。とは思うけど、それでもやっぱり楽しい映画。皆さんおっしゃる通り、車の中での会話や、マスコミの狂躁ぶりが、現代風スクリューボール・コメディしててイケてます。それにしてもクリスティ・スワンソン、何でもっとブレークしなかったんだろ?7点(2003-09-06 19:05:43)

22.  砂漠の救出作戦 自分で登録しておきながらナンなのだけど、う~ん、何書いたらいいのやら…(笑) とりあえず、これ、欧米の好き者の間ではカルト化している(らしい)『ジャングルの裸女』という“女ターザンもの”の続編です。でもって、日本じゃ劇場未公開。小生もテレビ放映で見ました。 映画が始まると、タイトルも出ないうちにいきなりアフリカ奥地の村落で、トップレス姿の黒人娘(オバサンも、少々)たちがドンドコ踊っています。と、そこにふんどし一丁の白人少女が現れ、激しく、妖しく踊りだす! 長い金髪で胸を隠しているものの、ちょっと見はすっぽんぽん!1950年代にこの大胆さはさすが旧・西ドイツじゃわい…と、もうこの時点で大満足(…もっとも、よく見ると白人少女は、乳首のところに飾り物つけているんですけどね。アフリカの現地女性たちは丸見えだってのに、このあたり、昔の“エセ秘境もの”記録映画で、原住民の秘部ならボカシなしで公開していたニッポン国に通じる「差別観」がモロ)。主役のマリオン・ミハエル嬢は、まだ10代だったそうな。 踊りの最後、彼女はトランス状態になって大股開き(!)で倒れ、キャメラはそれを真正面から捉えます。ウ~ン、なんてスケベなアングルなんだっ! と、その頃にゃもうすっかり小生の視線は、キャメラと同化(笑)しておりました。 その後も、このストリップ…もとい、ダンス場面は、物語とはまるで関係なく2、3回登場し、マリオン嬢は、たとえ街の場面で普通の服に着替えていても、お股に食い込む短パン姿で、通りを行くオトコたち(と、小生)の眼差しにさらされまくり。いやぁ~、もうたまりまへんです。 …そりゃあ、『シーナ』のタニア・ロバーツや『類人猿ターザン』のボー・デレクの方が、文字通りの“裸女”だったけどサ。この映画のマリオン嬢って、実に天真爛漫というか、無垢というか、イノセントな“処女性”に輝いているのね。だからイイんですっ!。それは、前作が実のところ「ターザン」というより「アルプスの少女ハイジ」的な展開だった(すみません、未見です)ことを考えると、作り手の意識が決してスケベ心だけじゃなく、彼女を通して「アフリカ」という“処女地”に対する西欧人のロマンチックな憧れを描きたかったということなのかも。 でもやっぱり、これはマリオン嬢を鑑賞するため(だけ)の映画ですけどネ。6点(2004-11-20 17:18:07)《改行有》

23.  13デイズ 一応ストーリーは”キューバ危機”の舞台裏ということで、かつてまったく同じ題材を同じように扱ったTV映画があったな…と。つまり、まったく新味ゼロなわけで、なんで今さらこんな映画を作るのかと思っていたら…。いやあ~、これ、ケネディ暗殺が軍とCIAの上層部のしわざとブチあげる『JFK』の前日譚(!)だったのね。なるほど、こんな風にしてケネディが彼らに疎まれるようになったのかと、よ~くわかるようになってます。ほんと、ケビン・コスナーって想像以上に「政治的」で「信念の人」で「陰謀史観」なパラノイアであったことを、証明してくれる意味では貴重な作品であります。6点(2003-09-06 18:07:33)

24.  ザ・カー 《ネタバレ》 きっと、監督も何かのっぴきならない事情があって引き受けたものの、あまりの脚本のくだらなさを前に、「こうなりゃ、裏コメディにしちゃる」とばかりにシリアスを装いつつ、思いっきりバカやってる…といった感じ。でもまあ、その馬鹿馬鹿しさを愛する同好の士はいるもので、ステーブン・キングの『クリスティーン』なんか、きっとこの映画が元ネタなんじゃ? クライマックスの、崖から爆発炎上して落ちる”ザ・カー”が一瞬、悪魔の姿になるあたりの楽しさも、なかなか。確かに凡作だけど、ヘンな愛嬌があります。5点(2003-10-06 13:23:06)

25.  サイボーグ アルバート・ピュンとかいう監督の映画って、設定はオタク的に凝ってたりもするんだけど、出来上がったら大笑いな代物ばかり。そうした中じゃ、これは相当マシな1本じゃあるまいか。ヴァン・ダムの精気みなぎる若々しいアクションと、凛々しさに救われたものと、監督は彼に感謝したまえ。まあ、どなたにもおすすめできるってワケじゃありませんが… コアなヴァン・ダム好き(いるのか?)はもちろん必見であります。5点(2003-07-23 18:16:37)

26.  さらば荒野 《ネタバレ》 遅れてきた西部劇ファンとしては、この陰惨極まりない、それも単に陰々滅々で後味悪いシロモノを前にただ絶句あるのみ。…作り手たちが、マカロニウエスタンとニューシネマの影響を受けたというのは分かるけど、それにしても、妻を誘拐された男がその一味をどこまでも追い続け、1人また1人と血祭りにあげていくなんて新味ゼロのプロットにうんざり。それが、いつしかサディスティックな「人間狩り」映画へと変貌していくあたり、西部劇への冒涜じゃないか? …特に、逃走中に誘拐犯のリーダーであるオリバー・リードと妻のキャンディス・バーゲンが”出来た”と知ったジーン・ハックマンが、バーゲンの陰部をブチ抜くといったラストは、もう何をか言わんや。心無き残酷ショーは、西部劇以外でやってくれ! 3点(2003-11-27 18:27:28)

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