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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  座頭市喧嘩太鼓 《ネタバレ》 大映としてはこれが最後の「座頭市」作品となるシリーズ第19作!相変わらず勝新の座頭市にはオーラが漂う。殺陣のスピード、切れ味とも申し分なし、映像的にも美しくて良い。しかし、残念にことに市の命を狙うべくアウトロー、一匹狼的な男、佐藤允といい、西村晃といい、この画き方は何なんだ?特に西村晃の画き方、使い方など勿体無い。佐藤允のラストの決闘、一騎打ちにしてもあのうるさい音楽が邪魔で緊張感がいまひとつ伝わってこない。最後に今まで観てきたこのシリーズの中にあって、今作のヒロイン、三田佳子はシリーズ史上最大の大物女優だと言えよう!そんなヒロインを最後置き去りにして去っていく市には、えっ?何か違うやろ!と感じがしてならない。市と共に行動する藤岡拓也の役が一番儲け役の気がする。けして、つまらなくはないし、見所十分なのに全体的に納得出来ない部分が多すぎて引っ掛る。[DVD(邦画)] 6点(2008-04-13 13:06:02)

22.  座頭市海を渡る シリーズ14作目の市は、これまで以上にアウトローというよりやたら優しい一面を見せてくれる。アウトローぽくて、それでいて優しい。特に困っている女性に対する優しさが勝新座頭市の魅力と言えば魅力ではあるのだが、何か物足りない。相変わらず殺陣のシーンはかっこ良くて決まってるのはいつも観ていて感心させられるけど、今作の悪人、山形勲があまりにもあっけなく斬られるのが不満です。何か今作は時代劇ではあるけど、最後の方なんて西部劇って雰囲気、それはそれで悪くはないのだが、やはり全体的に物足りない感じが残る。[DVD(邦画)] 6点(2007-07-08 11:14:08)

23.  座頭市の歌が聞える このシリーズの第1作目の適役を演じた天知茂、再び登場てだけで、何となく嬉しい。けど、話としては、全体的にこじんまりしていてちょっと物足りない。相変わらず勝新の座頭市はどことなく飄々としていて、面白いし、殺陣の場面にしてもなかなかの出来なのだが、話そのものがそれほど面白いと感じないのがマイナス材料!まあ、けして、悪い出来ではないけし、それなりに楽しめるけど、やっぱりどこか物足りない。[DVD(邦画)] 6点(2007-04-14 22:20:46)

24.  座頭市地獄旅 《ネタバレ》 オープニングの只ならぬ雰囲気、四人の男に挟まれる市、その映し方といい、構図の美しさ、殺気が感じられる始まりはこれは傑作間違いない!と思ったものの、ちょっと予想が外れた。将棋が好きな一人の男と出会う市がその男との男同士の友情を描く一方で市らしいサイコロのシーンと殺陣の凄みを見せつつも何か最後はふっきれない。男と男の友情に親子の話を絡めた為か?どうもすっきりしないまま終わってしまったので思ったほど高い点数はつけられません。監督がこのシリーズの産みの親でもある三隅研次監督で脚本も伊藤大輔てことで、期待しすぎたかなあ!けして、つまらなくはないが、だからと言って特別面白かったとも思えないし、私の中では平均点ぐらいの作品です。[DVD(邦画)] 6点(2007-03-14 21:21:15)

25.  サラリーマン清水港 《ネタバレ》 マキノ雅弘監督が撮った事で有名なあの「次郎長三国志」シリーズの中のひとつ「次郎長清水港」を現代の大手酒造会社を舞台に置き換えてのパロディ!「次郎長三国志」シリーズに出てくるメンバーが見られるのは嬉しくも思うし、懐かしく感じる。所々で流れてくる次郎長・森の石松の音楽も良いし、またパロディものとして観ればさほど苦にもならないし、また「社長シリーズ」でお馴染みのメンバーが観れるのも嬉しい。相変わらず三木のり平が笑わせてくれる。フランキー堺の変な中国人風なキャラクターも面白い。ただ残念なことにこの二人、特に三木のり平の出番が途中からなくなり、その変から面白さ、笑えるシーンが急に減ってしまったのが残念でならない。作品としては完全なパロディものなので、元のネタを知らないとついていくのに苦労すると思う。元のネタを知ってると少しは楽しめる程度の内容です。まあ、なんだかんだとケチをつけたくなるものの、嫌いなタイプの作品ではないので、少し甘いとは思うが、そこそこ楽しめたのでこの点数です。 それにしても、「社長」シリーズ以上にこの作品の中の久慈あさみはやけにふけて見えるなあ!あの「次郎長三国志」シリーズでの投げ節のお仲さんとはえらい違いだ![CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-11 21:50:46)

26.  座頭市喧嘩旅 《ネタバレ》 勝新「座頭市」もどこまで観たっけなあ?と思いつつ、久しぶりに借りてきて観たのが今回のシリーズ第5作目となるわけですが、悪くはないけど、あと、一押し足りない気がした。相変わらずの勝新座頭市のアウトローぽさ、不気味な笑いを浮かべてみたりする所などはオーラが出ていて良いし、殺陣のシーンも迫力十分だけど、内容的にちょっと感心出来ないものが残る。ところで、座頭市に肩を揉まれて一両払うぐらいなら私は斬られた方が良いなんて、馬鹿な事を思う奴、果たして何人おるだろう?どうせ一両払って、肩を揉んでもらうのならお美津役の藤村志保か、いや、お久役の藤原礼子の方が良いなあ![DVD(邦画)] 6点(2006-04-17 20:52:56)

27.  座頭市兇状旅 今のところ観た勝新「座頭市」4本の中では一番、下だというのが観ての感想ですが、それでも市の新たなる一面を見ることが出来たのは良かったと思います。ここまでの4本の中では一番、面白くないけど、それでも今の時代の時代劇の出来と比べると明らかに上です。それだけ今の時代劇は魅力に欠けるし、つまらないということです。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-11 22:25:56)

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