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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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21.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 インサイダーに引き続きラッセル・クロウを見ることになってしまった。 この人は、悪い役の方が似合うなー。悪人面だし。 男臭くてかっこよい映画だったけど、ラスト近辺のラッセルさんの心境の変化が意味不明。そりゃあ仲間に対してあんまりでないの? 凶悪犯を手錠ひとつだけで移送するのも危機管理能力不足としか言いようがない。銃撃戦は良かったです。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-25 23:07:21)《改行有》

22.  さらばラバウル 《ネタバレ》 東宝&円谷英二&本多猪四郎産、ラバウル基地のゼロ戦パイロット達の物語。 近年の小説「永遠の0」でも描かれているゼロ戦の問題や、当時の空軍の状況などに触れられていて興味深い。 特撮もさることながら人間ドラマが非常に丁寧で素晴らしく、感動しました。 [DVD(邦画)] 9点(2010-08-01 21:30:28)(良:1票) 《改行有》

23.  ザ・ホード -死霊の大群- 《ネタバレ》 死にたてホヤホヤだから腐ってないし、凄く硬い。 顔もそこまでゾンビ化していないナチュラルメイクですが、そこは表情でカバー。 そんなゾンビさん達との、戦闘シーンが凄い。 とにかく腐ってないから硬い硬い。 余りにも硬いものだからゾンビをボコボコにぶん殴って、蹴っ飛ばして、頭突きして、灰皿でゴンゴンやるようなシーンが多い。硬いから普通のゾンビさんみたいにちぎれたりあんまりしない。武器は充分なのになぜか体術での格闘シーンが多いのが見所。 そして人間たちも超強くて容赦ない。彼らが集まってれば、プレデター数匹ぐらい楽勝で倒せそう。 アクションシーンの楽しさもさることながら、話も良い! なぜゾンビが発生したとか、そういうところは一切無視してるのが潔い。 考えたってしようがないことは一切カット。 むしろ極限状態でのドロドロの人間模様や、パワーバランスの変化等を濃い登場人物達が繰り広げる様をエキサイティングに描いているのが、非常に面白く、こういうところは、しっかりツボを押さえてるなーと感心した。 時にピリリとした雰囲気もあり、楽しいだけではない味わいがこの映画にはあった。 大満足![映画館(字幕)] 9点(2010-07-22 14:57:25)(良:1票) 《改行有》

24.  さらば、わが愛/覇王別姫 美術に力入ってて見応えあったが、長い。ストーリーとしては登場人物も多く無いし、世界が狭いので、こんなに時間必要だったのかは疑問。 芸術的作品としては極めてハイレベルだと思うが、中国の大河ドラマだったら庶民を描いていた「活きる」の方が断然好きだ。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-19 00:42:34)《改行有》

25.  さんかく いやー、やはり痛面白い!! この監督は一体どんな人生を送ってきたんだか。 痛い人間の生態の描き方が、ひたすら生々しく滑稽。 恋をしている男女なんてものは多かれ少なかれ痛いものだから、少しくらいは、自分と共通する部分を見つけてしまうかもしれない。「そんな痛いトコみせないでくれよ」と居心地が悪くなり、笑えるシーンも苦笑いしかできなくなってしまうことだろう。 キャスティングがかなり絶妙。 出ている映画のほとんどがヤンキーか柄の悪い高岡蒼甫は、本作ではかなりの新境地を開いたのではないかと思う。これこそが、本当の高岡蒼甫なのでは?と思うくらい自然にかなり痛い男だった。 そんでもってこういう男にコロっといっちゃう痛い女っているよなー。っていうのを演ずるのが田畑智子。この方も痛い女を演じさせたら恐ろしいくらいにハマってて「ザ・男をイラつかせる女」としてかなりリアル。 そして、ひっかき回すのがAKB48の小野恵令奈。この娘がとびきりエロい。15歳と言えど、バカにできない肉体。可愛すぎない程度の可愛さ、計算しつくされた無防備さと、あどけなさ。寝起きとか風呂上りとか、もう! このエロさで責められたら、ロリコンでなくとも悩殺されてしまったとて何ら不思議ではない。 ナタリー・ポートマンにデレデレのジャン・レノを責められないのと一緒である。 喋りも相当に舌ったらずで甘ったるく、何を言ってるのか分らない場面もしばしば。普通の映画では、まず起用されないだろうが、本作ではこれでいいのだ。「こういう娘フツーにいるよな」っていう自然的な若い娘を演じるには演技力などむしろジャマにしかならんのだ。そして、こういう娘に弱い男は多い。 恋をするのに年齢は関係ないと言うが、ロリコンにだけはならないようにした方がいいと思うばかりである。 [映画館(邦画)] 8点(2010-07-04 23:00:44)(良:4票) 《改行有》

26.  サロゲート 《ネタバレ》 アバター普及率凄すぎる。 無茶な設定の割りに、内容がゴチャゴチャチマチマしていて、地味で真面目なサスペンスだから気持ちよくない。 ラストの新喜劇的コケのシーンは楽しかったのに短かったのが勿体無い。 「軍事用サロゲート同士が合体して、巨大ロボになれる」みたいな豪快な展開を欲しがってしまった。[DVD(字幕)] 5点(2010-06-02 14:48:36)《改行有》

27.  サン・ジャックへの道 クセのありすぎる仲の悪い三人兄妹と、他の同行者達の罵声飛び交うギクシャクロードムービー。この人達と一緒に旅してる気になってしまい、旅の終りではなんだかもう少し旅を続けたい気持ちになってしまい、切なくなりました。夢の描写は若干邪魔くさかったけど、景色も良かったし、いい旅させてもらいました。 [DVD(字幕)] 8点(2010-04-25 19:03:34)(良:1票) 《改行有》

28.  サンシャイン・クリーニング 現場清掃という仕事は特殊だが、ちょっと貧乏な割と普通の人々が普通にがんばる普通の物語。無駄な盛り上げもなく控え目な演出ではありますが、重すぎず軽すぎない空気観が気持ちよく、サラっと見れました。 この気持ちの良い普通さは平凡というわけではない、良い普通さだと思います。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-09 11:22:44)《改行有》

29.  3人の逃亡者 《ネタバレ》 ダサいBGMにのせたほのぼの逃亡劇。 逃亡モノのラストに相応しくないほど気持ちの良いラストでした。 楽しかったです。[DVD(字幕)] 8点(2010-03-05 18:06:13)《改行有》

30.  サンゲリア 《ネタバレ》 なんかもったいぶったホラーだなー。グロいシーンはしっかりグロいのにタメが多くて、かったるい。トゲが目に迫ってるのに目を見開く女や、サメと戦うゾンビなど、妙な見どころはあるんですが、激しい銃撃戦なのに落ち着いたBGMだったりと、なんだか優雅だなー。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-11 22:53:20)《改行有》

31.  ザ・フィースト 《ネタバレ》 B級ホラーとしては可もなく不可もなく。軽く見れるのがよいが、目新しい点はない。手抜きな登場人物紹介や、ヒーローがアッサリ死ぬところとか、面白い点もあり、好感はもてるが、ふざけ方がイマイチ中途半端。そして画面が見難い。そうそうたる製作指揮陣は何故?[DVD(字幕)] 5点(2009-11-16 00:11:19)

32.  ザ・スピリット 期待してたのですが、これはちょっとビックリするほどつまらなかった。全てが劣化したシン・シティと言った感じ。 シン・シティと同様の手法の映像ではあるものの、シン・シティにあったような残酷描写は全くなく、アクションもなんだかショボイ。ストーリーも特に面白味もなくシンプルなのに、異様にテンポが悪い。主人公に全く魅力がない。陰鬱な世界観の中でのおちゃらけも、微妙で笑えない。名前入りの服を着てる下っ端は可愛かったが。 ここまで退屈なヒーロー物も珍しいのではないだろうか。[DVD(字幕)] 3点(2009-10-24 01:33:07)《改行有》

33.  鮫肌男と桃尻女 原作未読。クライムアクションのスタイルをとっているものの、スリリングさも格好良さも面白いストーリーもなく、グダグダ。出てくる役者の役柄も他の作品で見せている以上の面白さはなかったし、ノリがあったようにも思えませんでした。我修院達也の独り舞台にしか見えません。[DVD(邦画)] 3点(2009-09-13 16:39:46)

34.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 まさか今更一昔前に散々流行ったサイバーテロで世界滅亡なんていうネタをもってくるとは…。 ネット世界の中はもうなんでもありでわけわかんないし、決闘はもっとワールドワイドなものが良かったんじゃないかとか、もっと人間ドラマを見せてくれよとか、ゲーム内でボコボコにされても痛くも痒くもないんじゃ緊張感ないよとか、色々言いたいことはあるんだけども、何か凄く勢いがあって面白かったです。 ベタで安易で大味だが、作り手側の楽しませようという気持ちが大きいためか、満足感は極めて高く、良質ハリウッド大作を見た後の感覚に似ているかも。[映画館(邦画)] 7点(2009-08-05 11:03:43)《改行有》

35.  THE BOXER ザ・ボクサー タイトルにも捻りがなけりゃ内容にも全くひねりのない王道ボクシングドラマ。ただひたすらベタでシリアスな物語を丁寧に渋く作り上げています。 90分にも満たない尺なものだから、物語がイチイチ浅く、困難をあっさり解決してしまうのはお粗末。特別つまらなくないけど、「ノッキン・オン・ヘブンズア」と同じ監督とは思えないほど遊び心も意外性も爽快さもなく、心に訴えかけてくるものがない。日本で未公開なのも頷けてしまいます。 [DVD(字幕)] 5点(2009-07-19 22:02:40)《改行有》

36.  座頭市血笑旅 《ネタバレ》 自分のせいで母親を死なせてしまい、赤ん坊を抱えながら旅をすることになったいっつぁん。オムツを変えながら闘ったり、赤ん坊にデレデレになってる母性全開のいっつぁんが堪らなく可愛らしく可笑しい。道中で道連れになるスリの姉さんも母性に目覚めると素敵な表情をみせてくれて暖かな気持ちになれます。ベタなストーリーですが、ちょいと目頭が熱くなってしまいました。 可笑しく切ない人情話サイドもさることながら、殺陣もそこそこ多く、博打のシーンは痺れました。そして、クライマックスの炎にまみれながらの殺陣はかなり熱いっ! 座頭市シリーズでも屈指の、笑って泣けてカッコ良いエンターテイメント作品だと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2009-06-09 00:53:07)《改行有》

37.  座頭市と用心棒 勝新と三船夢の共演といえど、あまり評判のよろしくない本作ですが、それほど悪くなかったです。 ただ、勝プロがこの企画の監督を岡本喜八にしたということは、もっと自由に痛快でバカバカしい娯楽大作を作ってほしかったんじゃないかな、と思いました。 喜八監督らしさはもちろんあり、いい感じの軽さは出てるんですが、崩し方が中途半端で、余計に2人のキャラクターと世界観に違和感を感じてしまった。 主演二人が強烈なのに、更に多数の登場人物を出して入り組んだ話にしたせいで、ちょっ内容としてはかったるくなってしまっていました。 それでも、かなり陰惨なクライマックスには固唾を呑まされてしまった。 期待していたものと違う、という点が大きく低評価に響いている気がするので、座頭市とか用心棒とかの先入観を抜きにすれば、全然悪い作品ではないと思いますよ。[DVD(字幕)] 7点(2009-05-29 23:01:00)(良:2票) 《改行有》

38.  座頭市兇状旅 本作は随分サービス精神旺盛かつ手堅いエンターテイメントアクション時代劇となっておりました。90分足らずの尺で多様な登場人物それぞれの思惑や複雑な人間関係を描いていて、ちょっと欲張りすぎたかごちゃごちゃしてて焦点がぼやけ気味。 しかし、最後まで退屈するところはなく、殺陣の見せ場も出し惜しみなしだし、手強いライバルとの死闘も熱く、充分に座頭市を堪能できました。冒頭でのいっつぁんの相撲シーンが実は一番の見どころかも。 [インターネット(字幕)] 7点(2009-05-10 00:26:12)《改行有》

39.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 霊体の見える主人公が生身の狂人からもあの世の狂人からも追っかけまわされ、この世とあの世を行ったり来たりしながら壮絶な殺し合いを繰り広げる…コメディ? もはやジャンル不定。笑えるところも多々あり、B級の流れではあるのだが、死神や壁からうごめく霊体の動きが滑らかでやたら出来が良くて迫力があってテンション上がります。しかも、伏線の散らし方と回収がうまくできていて、物語も何気にしっかりと面白い上、ちょっと先の展開も予想できないくらい意外な展開の連続に最初から最後まで楽しませてもらいました。うーん、こりゃ面白いや。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-05 22:27:17)(良:1票)

40.  サスペリア(1977) 《ネタバレ》 つ、つまらん。ショッキングなオープニングで掴みは良いのに、ちっとも話が進まずちんたらちんたらやってるわ、女の子は寝すぎだわ、血は絵の具っぽいわ、せっかくの濃いキャラの面々は活躍しないわ、ガラスが割れるばっかだわ、音楽うるさいわ、もったいぶった前ふりは全然いかされないわ…。 舞台の色彩センスはともかく、ウジ虫や針金は無意味な悪趣味さ。不気味なんだけど怖くもないし、笑えもしないし、意味不明。女の子は最後なんであんなにルンルンなの? エンドクレジットが唐突にながれたときは、面白くなさすぎて笑ってしまった。まったくついていけませんでしたが、忘れえない映画になってしまいそう。 コウモリがかわいすぎて萌えた。[DVD(字幕)] 3点(2009-04-06 23:16:59)《改行有》

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