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1.  ザ・クリーナー 消された殺人 《ネタバレ》 主人公の職業を犯罪現場などの清掃員 という珍しい職業にしたところがこの映画の最大の ミソではあります。 殺人現場の清掃をさせられるところから始まり謎が 深まる前半の展開には一気に引き込まれました。 しかしサスペンス物だと思って観ているとちょっと その後の展開は裏切られてしまいますね。どんでん 返しも切れ味がなく元相棒が登場した時点で何とな くプロットは読めてしまいます。 汚職の黒幕ヴォーン氏も殺された経理担当も全く姿 を現しませんし、人物描写もされおらず、両者とも 物語の中心ではないという製作者側の意図が取れます。 これはサスペンスというよりも母を失った父娘の絆 や元相棒同士の友情を描いた物語だと思います。 そう考えるとそれなりに納得の行く作品に仕上がって いたと思います。[地上波(吹替)] 6点(2023-07-31 22:21:55)《改行有》

2.  ザ・バンク -堕ちた巨像- 《ネタバレ》 この手の外国映画で関心するのは、地名も国名も全て実名 が使われ、企業名も少しもじった程度なのでリアリティが感じられることです。 日本の映画もドラマもなぜそうならないのか、法的なルールがあるのでしょうか。 それはさておき、内容については怪しげな意味深な人物が次々に現れてサスペン スが盛り上がり期待が膨らむのですが、その割には何となく尻すぼみで拍子抜け な終わり方。黒幕の頭取も当初は冷酷無比な悪役ぶりなのですが、ラストはイス タンブールの街を一人でよたよた逃げ回るのはなんともいただけません。 美術館の銃撃戦も相変わらずの過剰演出。入場者はさっさと逃げろよと言いたい し、一体何人の殺し屋が投入されたのやら。刑事もコンサルタントも殺されて それだけでもNY市警にとっては大事件だと思うのですが。[地上波(吹替)] 6点(2022-02-07 14:01:59)《改行有》

3.  ザ・センチネル/陰謀の星条旗 《ネタバレ》 ここでの評価がかなり低かったので面白く なければ途中でやめようかな、と観始めたのですが・・・・・ 意外と面白い!!特に後半はテンポも良く結構ハラハラドキドキ感が ありました。 確かに最後のドンパチはちょっとやり過ぎで、この手の話では必ず 警備の人間を装って暗殺者が紛れ込むのがお決まりのパターンなの ですが、米国大統領のセキュリティがそんなに甘いのかよ、警備する 側もその辺は十分承知しているはずなのでは、と毎回思ってしまいます。 シークレットサービスと奥さんとの不倫は余計な話ではあるのですが、 単に大統領暗殺計画だけでは面白くはなかったでしょうから、まあ色を 添えるためには必要だったのでしょうか。 ちなみに、かつてクリントン大統領が女子大生とホワイトハウス内でHを して、それを認める記者会見後に執務室に戻った大統領を怒り狂った ヒラリーがボコボコにしたそうです。本来大統領が襲われたら守るのが シークレットサービスの務めなのですが、さすがに相手が奥さんだと、 殴られるのを漫然と見守るしかなかったそうです。 やっぱり不倫は良くありませんね。[地上波(吹替)] 6点(2020-06-17 20:01:54)《改行有》

4.  ザ・リング 《ネタバレ》 筋は分かっているのだけど、それなりにドキドキ感は味わえました。 でも欧米とホラーに対する感性が違うのか、日本人が感じるような おどろおどろしさはいまいち表現できていなかったような気がします。 やはり土地柄の違いなのでしょうか。 それにしても日本版も含めてやっぱりひっかかるのが、サマラ(貞子) と殺される人たちとの関係。確かにサマラは井戸に放り込まれて7日間 苦しみ抜いて死んでいったのはそりゃあ悲惨ではありますが、青春 まっただ中で殺された罪の無い高校生たちにはまだまだこれから楽しい 人生が待っていたはず。それをいわれなく呪い殺されてしまったので は相当な無念さや恨みが残ったはず。それはサマラのそれと比較しても 遜色ないはずで、今度はサマラが皆から呪われて苦しむ番になって しまうのではないでしょうか。私ならそうしますけど。 評価点は呪われると怖いので6点にしておきます。[地上波(吹替)] 6点(2019-07-03 20:48:40)《改行有》

5.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 ここでの評価が意外と高いので多少期待はしましたが、ちょっと・・・というか、シュワルツネッガー映画の出来そこないみたいで、痛快感がなかったです。「要人暗殺+替え玉に仕立て上げられた男の逆襲」というパターンも随分見あきた気もしますし。オズワルド程度の男で十分だった替え玉を、ワイオミングで隠遁生活していた凄腕のスナイパーにしなければならなかった理由も納得しかねました。射程のすごさ以前の問題として、明るい湖の上から暗い小屋の中なんて真っ暗のはずで、ピンポイントで狙えるわけないのでは。しかもボートの上からなんて、あんたの祖先は那須与一ですか?ってつっこみたくなりますね。まあ複雑化してストレスのたまる世の中ですから、単純に銃で全て片づけるというのはある意味ちょっと憧れてしまうところはあります。 2021年12月追記 途中で何となく見覚えがあると思ったら11年前に観ていました。当時はややネガティブな 評価のようでしたが、今回観たところでは結構面白かったです。 確かに粗はあるのですが、今回はあまり気にはなりませんでした。年取って寛容になって しまったのかも。 最後の悪人皆殺しの場面ですが、通常はもっとじわじわといたぶりながら殺すところを 意外とあっさりと撃ち殺してしまったのが意外でした。大佐あたりはもう少し時間かけて 殺してほしかった、なあんて危ない人間の考えることですね。[地上波(吹替)] 6点(2010-03-10 21:00:11)《改行有》

6.  サーフズ・アップ 《ネタバレ》 飛行機の機内映画で見ました。最初は夏休みでもないのになんで子供映画を上映するんだ、と思っていましたけど、意外と楽しめました。ペンギンを使ったところがみそですね(どこかのサイトの批評で、これが人間の実写だととてもクサくて見られない、と書かれていましたがまさにその通り)。筋とは関係のないアメリカ的なおふざけやギャグも満載でしたが、それほど気になりませんでした。コディとギークとのほのぼのとしたからみや、チキンジョーのおとぼけキャラが気に入りました。ペンギン好きな日本でブレークしそうな予感がします。[映画館(吹替)] 6点(2007-10-07 12:53:59)

7.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 みなさん意外と厳しい批評ですが、私は米国との往復の飛行機の中で見た8本の中ではこれが一番印象に残りました。アフリカの黒人国(差別ではありませんが)であんな美しい白人女性が育つものだろうか、という違和感はありますが、これまであまりアフリカを題材にした映画がなかったところも新鮮に感じた理由かもしれません。プロットが凝っていて、この手の映画にありがちな途中で先行きが分かってしまうようなこともなく、終盤まで展開が読めず最後まで飽きませんでした(内容が複雑過ぎて、終わった後も、「果たして最後の彼女の暗殺未遂は、最初から仕組まれたものなのか」、「彼女は陰謀に絡んでいたのか、巻きこまれただけなのか」、「一体どこまでが大統領側の陰謀なのか」など不明な点が多々残りましたけど)。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-19 15:40:18)

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