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プロフィール |
コメント数 |
56 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
夏が一番好きです。 |
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1. サバイバルファミリー(2017)
《ネタバレ》 展開はなし!起・承・結!だった。
映画としてはどうかと思うけど、考えさせられた映画だった。電気なくなったら何が使えなくなるの?あれもこれもそれもか・・・。映画を見ながら、本当に電気消失になったら、この程度じゃすまないだろうなと思った。おどろおどろしい事件が何件も起こるのだろう。
犬、も、飼い犬が捨てられたものかも。今の環境で必要なもの、安全なものが、環境が変わればその姿を一変する。電気に限らず。それはとても恐ろしいことで考えるべきことだと思った。また、それに慣れてしまうところは、人間のすごいところだとも思った。
そう思い続けて、2時間。良い瞑想の時間になりました。合掌。[インターネット(邦画)] 6点(2017-12-05 08:32:34)《改行有》
2. THE 有頂天ホテル
ちょっとした笑いはところどころにたくさんあった。そういう意味で絶えさせない笑いはあったように思うが、グッとくる笑いがなかった。中盤を過ぎると、「笑ってあげている」感さえあった。三谷映画で僕が一番笑わせられたのは「ラヂオの時間」だ。登場人物の多さ・多様さ、限られた空間と時間のなかの出来事という点で似通ったものがあるが、それで何故こうも面白くないのか。決定的に違っていることがあった。「ラヂオの時間」ではそれぞれにドラマを描きながらも、最後の終着点は皆が同じで、その点に向かって集約していく中で、一つのドラマとして映画が完結できるものだった。ところがこの映画は、一つのドラマとはどうしたって言えない。短編をいっぺんに見せられたようだ。終着は点ではなく線で、それぞれでそこに行き着きました、はい終わり。なにか薄っぺらだった。今度は嫌が応にも「笑わせられる」映画を期待したい。[映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 15:46:35)
3. サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
そうなんだよ。本気で想うときって、余計なこと、かんがえらんないんだよ。
ところで、他レビュー見てて思ったんだけど、マンガ原作ってあまり知られてない?マンガを読んで![ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-17 06:51:06)《改行有》
4. Soundtrack
SUGIZOなんてルナシーのメンバーぐらいにしか知らなく、この作品は映画として楽しめた・・・はずだったが、少しでもそういう意識があるとイカン。長いプロモようだな~とか途中で思ってしまった。ま・でも、悪い意味ではない。プロモって、歌の5分そこそこに1つのストーリーを、しかもセリフなしで作るから、表現が比喩的で、強烈で、偏ったものになる。そスれって実は、映画の1つの可能性なんじゃないだろうか?と思った。けどプロモ的でも、ストーリーだけ密につくっても、観る者の好みで賛否は分かれちゃう。足して2で割ったくらいのものが一番いいんじゃないかと思う。この作品は何より、映像と音楽が素晴らしかった。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-18 23:32:39)
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2 | 8 | 14.29% |
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3 | 3 | 5.36% |
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4 | 3 | 5.36% |
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5 | 4 | 7.14% |
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6 | 2 | 3.57% |
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7 | 5 | 8.93% |
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8 | 8 | 14.29% |
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9 | 7 | 12.50% |
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10 | 13 | 23.21% |
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