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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. サマー・ドレス 宇宙を感じた。世界も広い。男優二人は本物のソレを感じさせる迫力があった。 其々の生き様を短時間できれいに纏めていてさわやかに仕上がっている。そう感じてしまう自分が怖いのでこれっきりにしたい一品。4点(2004-12-11 20:08:35)《改行有》 2. ザ・ファン 別に何らかのファンであれば成り立つサスペンスだが、その選択は無難だなぁと感心した。頭っから気持ち悪いデニーロの異常さはクライマックスまで満足した。初めて観た時感じた妙に小奇麗で暗い映像に浮いて見えるユニフォーム姿のウェズリー・スナイプスと見せ掛けの野球映画で野球ファンを取り込んだ痣とさがどうも拭い去れない。5点(2004-03-10 22:42:33) 3. 最高のルームメイト 彼女によって人間味を教えられたが、彼女の死によって失ってしまった孫。そんな不安定な孫の質を知っていたから見守りたかったおじいさん、そんな風に見たら彼の利己的で理不尽な振る舞いも高くはない、最期の一言がそうさせた。素晴らしいルームメイトでした。8点(2004-03-01 21:51:12) 4. ザ・グリード 山となる脱出を試みるあたりがえぐいだけで迫力が無かった。こういうCG頼りはどうも。そもそも船上ホラーなのに海がたいして生かされてなく、なぜ洋上を舞台にしてるのかも疑問に思った。3点(2004-03-01 21:48:31) 5. ザ・サバーバンズ ちょっと下入りかけのギャグとかイベントが変わるごとに出てくるチアガールみたいのを、同じようなリズムでかまされてるうちに次を期待してる自分がいて苦笑。ジェニファー・ラブ・ヒューイットの魅惑十分。7点(2004-01-22 01:07:45) 6. ザ・ターゲット(1996) テンポ良く進む脚本はあきさせず良かったが、ハイテク技術で簡単にチャーリーが追い詰められる部分があまり好きでない。あれだけの陰謀企てる割にきれる人間がいないし、計画性も無い為画の割りに畳み掛ける迫力に欠けた。いろんな意味でターゲットですね。処々つっこみ出来るし、まあいいと思う。 6点(2003-10-31 07:58:09)
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