みんなのシネマレビュー |
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1. サラエボの花 《ネタバレ》 私、ボスニア紛争についてはなんとなく知っていてもその詳細は理解してなくて。 子供の頃ならまだしも、1992~1995年なんてそこそこ大人。 こういう映画を観ると、広い視野で物事を理解していかねばならぬ齢というのに他の国で起こっている悲惨な争い事を対岸の火事とばかりに全く興味示さず知ろうとしなかった自分が恥ずかしくなるんですよね。 しかし、この「(自分の無知が)恥ずかしい」と思わせてくれる作品に出会えるのが無上の喜びだったりします。 [DVD(吹替)] 9点(2009-05-15 02:28:11)(良:1票) 《改行有》 2. さらば、わが愛/覇王別姫 ↓「レスリー・チャンはこれを演じるために生まれてきたのかもしれませんね」、同感です!8点(2004-11-07 23:08:26) 3. サイダーハウス・ルール 世の中には、絶対守るべきルールとそうでないルールがあるんだ、ということをおしえてくれた作品です。8点(2004-08-23 14:53:32) 4. 座頭市(2003) 金髪、観ているうちに全然違和感を感じなくなってくるのが不思議。何気ないシーンにもリズムを持たせていて、それがとても心地よかった。7点(2004-04-27 02:10:33) 5. ザ・コア 予想通りに展開するストーリー、リアリティのなさ、つっこみどころ満載な作品だけど、頭を使わず時間つぶししたい時には最適、な映画。6点(2003-09-25 14:41:11) 6. ザ・セル 独特の世界観、映像の色彩の美しさが印象に残ってます。7点(2002-10-20 20:43:43) 7. ザ・ウォッチャー けっこう最近観たのに、「面白くない」って印象以外、何も残ってない。3点(2002-10-20 20:30:53) 8. サイン 表現したいこと・伝えたいことはよく分かる。しかし何しろ中途半端なSF要素が邪魔でした。7点(2002-10-20 18:12:38)
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