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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ザ・フラッシュ 《ネタバレ》 原作未読。DCは映画しか追っていません。 予告は見ないようにしてましたが誰が出るのかどんな展開か劇場のポスターでわかってしまい、なんかテンションが下がりましたね。まあ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のネタを入れてくるとは思いませんでしたが、過去のDCアメコミ映画や立ち消えになったネタを入れてきてもねえって感じでした。ほぼ知ってるネタでしたけど若い人はピンと来ないでしょうね。確かにキートンのバットマンは想像以上に活躍するしテーマ曲はかかるしで見てきた者としては良かったんですけど、もうマルチバースはなんでもありだし多すぎてお腹いっぱいですね。過去に戻って歴史を変えようとしても『時間軸の不可避な交差点』とやらで抗うことが出来ないってのもアメコミヒーローによくあるネタだし、フラッシュにも主役を張るほどの魅力を感じなかったな。せっかく出したスーパーガールの活躍の場の無さと末路にも萎え萎えです。[映画館(字幕)] 5点(2023-06-19 23:28:24)(良:1票)

2.  ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 《ネタバレ》 冒頭の「俺はできる男」感を出してるマイケル・ルーカー演じるサバント(サングラス姿だと晩年の内田裕也そっくり)。減刑との引き換えに参加した彼の所属チームの登場から退場までの流れが最高すぎて期待感がドンドン増して行きましたが、同じ材料でも調理する人が変わるとこんなに違うのかという出来でしたね。その噛ませチームが全滅後に主役チームが出てきますが、それなりのクズっぷりもあり個性的でもありでキャラクターそれぞれに魅力があった。特にジョン・シナ演じるピースメイカーは最高でした(vsリック・フラッグは名勝負だった)し、ねずみを操るラットキャッチャー2と相棒セバスチャンはスゴく可愛かった。影が薄くなりそうな気配があったハーレイもさすがの無双っぷりで持っていくし、最後にはパイロ人そっくりな着ぐるみ感バリバリの怪獣スターロまで出てくるし楽しめました。中途半端に真面目ぶった作りだった2016年版とは大違いで面白かったです。演出と構成力の上手さはさすがジェームズ・ガンだなと思いました。 ただまあ、トロマ出身で『スリザー』を撮ったガンらしい容赦のない描写もあるので、耐性の無い方だとちょっとキツいかもしれませんね。[映画館(字幕)] 7点(2021-08-30 21:47:53)(良:1票)

3.  ザ・スイッチ 《ネタバレ》 入れ替わりというのはよくあるネタではありますが地味な女子高生(ミリー)と中年殺人鬼(ブッチャー)はアイデアが良いですね。その殺人鬼と入れ替わってしまうミリー役のキャスリン・ニュートンがとても可愛らしかったです。中が殺人鬼ブッチャーになってからは下ろしていた髪をオールバックにして化粧をし、赤い革ジャンでビシッとキメる強そうな女性にガラッと変わり、妖しい色気を醸し出していて女性の二面性を見たような気になりました。ブッチャー側もなにも言わないジェイソンばりの殺人鬼が中がミリーになった途端に仕草や動きが女性になっていてビジュアル的にも面白かったです。後者はいま色々と話題になることが多いジェンダーにも通ずる設定でしたね。そこら辺を上手くコメディに昇華させ(弱ったアリクイは吹きました)、ホラー部分は80年代スラッシャームービーに捧げたような作りが組み合わされていて悪くなかったです。 ただ、殺人鬼が中に入った状態のミリーが行った殺人はちょっと引っかかりましたね。イジメっ子とイヤミな教師は殺されるほどのヒドい描写は無かったし、作りがホラー・コメディですし主人公の外見のままで殺人はして欲しくなかったな。オッサンの体と違い非力な女子高生なので反撃にあうという描写もあったので、そういうオチや誰かが来て未遂に終わるという方が良かったのになと思いました。[映画館(字幕)] 6点(2021-04-13 19:00:02)

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