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プロフィール |
コメント数 |
292 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m 感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々 色んな形のレビューがあってもいいと思う。
ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました 例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】 【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】 【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、 ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌
素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆ |
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1. ザ・ロック
マイケル・ベイの作品にしてはまともな作品だ。
特にエド・ハリスを筆頭にショーン・コネリー/ニコラス・ケイジ/
デヴィッド・モースそれにあのマイケル・ビーンがちゃっかりと出演してて
良い役者揃いだとストーリーがスカスカでも
ちゃんと娯楽しているという不思議な映画だ。
まぁこの作品はエド・ハリスあっての映画なので
彼がいなければB級以下の作品になっていたであろう。
彼の演技に敬意を表し(通常ならばこの程度の作品は5点であるが)
プラス1点加えて6点献上とする。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-16 23:31:53)《改行有》
2. ザ・ワイルド
《ネタバレ》 アンソニー・ホプキンス=食べるという方程式がプンプン臭う。
まぁ別に狙った訳ではないと思うが、本人も些か乗り気なとこも(笑)。
それにしてもツッコミドコロ満載の作品で上げるとキリがない。
いくらサバイバル状態に追い込まれたからといって襲ってくる熊を
逆に襲って終いには食べるという発想をするか?とか
血が付いたシャツを樹に吊るして干して置いたからって嗅ぎ付けてくるのか?とか。
アレックとの疑心暗鬼+葛藤状態をもう少し深く掘り下げてくれたら
結構いい作品になれたのでは。
ラストあれだけの体験をして助けられて記者団に涙ぐみながら会見をしていたが、
涙ぐむ描写の背景が意味判らない。
単純に助けられたのが嬉しいという理由であるならば些か稚拙過ぎるのでは?
熊の演技に3点。アンソニー・ホプキンスの頑張りに1点。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-14 22:27:09)《改行有》
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