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プロフィール |
コメント数 |
87 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
まだ辛うじて20代。年をとるにしたがって、映画も本も昔よりも深く味わえるような気になっています。昔なら「つまらん」と一蹴していた映画の良さが分かったとき、にんまりとしてしまいます。 |
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1. サリヴァンの旅
《ネタバレ》 どたばたも無条件で可笑しく、最後にはコメディって素晴らしい、と思わせてくれる。ヴェロニカ・レイクも美しいし、黒人霊歌「Go down, Moses」の使い方も素晴らしい。良い映画です。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-05 15:33:00)
2. さよなら子供たち
《ネタバレ》 ルイ・マル自身「この映画を撮るために映画監督になった」と言ったとDVDの解説には書いてありました。たしかに、最後の監督自身の言葉(だと思う)にそれを感じます。長いこと抱いていただろう無力感、罪悪感、怒りはこの映画でいくらか緩和されたでしょうか。自由の女神を見るボネの表情、ジュリアンの視線でボネが感づかれてしまうシーン、ジュリアンが密告者へ無言で背を向けるシーンが特に印象的でした。
重い重い「au revoir les enfants」だと思います。
シューベルトとサンサーンスがとても上手く使われていて楽しみました。
[DVD(字幕)] 10点(2006-02-16 04:00:53)(良:1票) 《改行有》
3. ザ・メキシカン
公開当時、TVでおすぎが「牢屋に入ってるブラピがかわいいのよ~」と騒いでいたのを覚えている。
実際見所はそれだけだった。3点(2004-03-21 05:24:52)《改行有》
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