みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. サイレントヒル 1~4全てのゲームをやりましたが、ゲームの映画化としてはバイオハザード・ハウスオブザデッド(w)より断トツに良かった。すばらしい。ここまでゲームの雰囲気を大事にしながらゲームシーンを使いながら一つの作品に仕上げたのはすご過ぎる。キャラといい音楽といい雰囲気といいゲームにあった空気を全て再現してる。 エンディングの音楽までゲームのエンディングっぽいしたまげましたw もちろんゲームとはストーリーは全然違いますが、ゲームの1~3までのいいところを うまい具合に使ってるのが感激です。監督、こりゃ相当ゲームやってるなぁw いや、いいもの魅せてもらいました。 ゲームから映画化でいい思いをしたことないですが、本当にゲームが大好きでやり込んだ人で、なおかつ実力のある監督が作るとこれだけのものが作れるんですね。 下手するとゲームよりいいところも多々ありましたよ。[DVD(字幕)] 10点(2006-12-25 01:08:36)《改行有》 2. サスペクト・ゼロ 面白かった。てっきり冒頭からこの映画の犯人だと思っていたので後はどうやって捕まえるかというコロンボ的な推理合戦を予想していたら全然違っていたのでやられたといった感じ。(言いたいことは↓FSSさんがほとんど言ってくれてますw私も全く同じ)アーロン・エッカートがかっこよかった。最後はせつなかったけど、続編があるような? [DVD(字幕)] 7点(2006-05-27 21:25:27)(良:1票) 《改行有》 3. ザ・コンテンダー 大体の映画は面白いと思う自分ですが、これはあまり面白く感じませんでした。まず、ヒロインの信念が全く理解できない。副大統領の候補に挙げられるほどの人物だとしたら自分に身に覚えのない不利なことに関しては真っ向から主張して退けるくらいの力強さがないといけないと思うのだが、なんだか分らない信念を理由としてなぜ無口で通すのか分らんし、なによりも人間性が感じられなかった。少なくとも、なぜ言わないのかの信念はもっと話してほしかった。大統領の演説も今までの言動を考えると白々しくて感情移入できなかったし、結局何が言いたいのか分らないままだった。途中で事故の真相とスキャンダルがデマだと分るが、それがわかるまでは、一般企業の重役位だったらまだしも、男だろうが女だろうが、過去にこのような醜態をさらしておいたらとーぜん批判されるだろうし、男の候補者のほうを応援してました。 最後になって、「なぜ言わなかったの?話ひっぱってるだけじゃん。」という思いだけが残りました。このモヤモヤ感は「英雄の条件」と同じ思いです。[映画館(字幕)] 4点(2002-07-22 00:01:12) 4. サベイランス -監視-(2001) コンピュータがかかわって来る映画は出来るワケないことをカタカタやっちゃったり、やっぱりその辺の背景はメチャメチャなんだけど、それを抜かせばストーリー的にサスペンスものとして引き込まれたし面白かった。ある意味期待通り。8点(2002-05-20 02:35:09)
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