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プロフィール |
コメント数 |
56 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
メールアドレス |
jyoshino@bakersfieldcollege.edu |
自己紹介 |
私の映画の評価基準は「監督の狙ったとおりに見た側が感動できるか」です。ですからどのジャンルの映画も見れますし、「この展開はできすぎ」「他は良いけどストーリーがイマイチ」といった理由で減点することはありません。全体的に評価が高いのはそういった理由だと解釈してください。 |
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1. 座頭市(2003)
時代劇にも関わらず、とても新鮮で何も考えずに楽しんで見れました。ただかなりの回数で使われていたCGがバレバレだったのには大いに減点。最後の派手すぎる下駄タップが原因で、二回あった農民のダンス・工事現場などの音楽シーンの色があせてしまってしまったのは残念。全体を通したら面白いんだけどなぁ。7点(2004-03-25 16:09:21)
2. ザ・メキシカン
《ネタバレ》 なんでもない普通の映画。むしろ真剣に批評すると陳腐な映画になってしまうのかもしれない。ただこのほのぼのとした雰囲気は見ていて楽しいし、気分が良くなる。ロケ地からして監督はこれを狙っていたんだと思われる。しかし腑に落ちない点として、なぜゲイの殺し屋を殺してしまったんだろう?あれでこの映画の雰囲気を台無しにしてしまった。その点がなければ10点の価値のある映画だと思う。8点(2004-02-26 17:20:00)
3. ザ・ダイバー
《ネタバレ》 「差別を乗り越えて自分の夢を成し遂げた黒人ダイバー」・・・これだけでもうちょっと感動できる映画が作れると思うんですが、少々期待はずれでした。ロバート・デ・ニーロほどの存在感のある俳優が、映画にあまり貢献しているように思えなかったのも痛かったです。やはり重要なのは監督の腕ですかね。もちろん感動できる場面は多々ありますし、良作と言ってもいい作品だと思います。7点(2004-02-15 05:56:59)
0 | 3 | 5.36% |
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1 | 1 | 1.79% |
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2 | 1 | 1.79% |
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3 | 1 | 1.79% |
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4 | 3 | 5.36% |
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5 | 2 | 3.57% |
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6 | 6 | 10.71% |
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7 | 11 | 19.64% |
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8 | 12 | 21.43% |
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9 | 9 | 16.07% |
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10 | 7 | 12.50% |
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