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プロフィール
コメント数 487
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/23806/
年齢 41歳
自己紹介 多少の恥は承知の上で素直に書きます。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ザ・リング ナイン・インチ・ネイルズのPVみたいな呪いのビデオですね。怖くないのは確かだけれど、日本版のファンではないのと、全然期待せずにたまたま観たのもあってそれなりに楽しめました。全体的に映像がきれいなのも好感。 昔若気の至りで敬虔なクリスチャンの友達ときもだめしに行ったことがあるんですが、その人がまったく怖がらなかったのをよく覚えています。日本人が死者に対して抱く畏怖心なんて、きっとあっちの人にはさっぱり理解できないんでしょうね。だから貞子ですら単なるモンスターになってしまう。そこに納得して観られればきっと面白いと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-15 13:29:41)《改行有》

2.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 登場人物は個性的で魅力的だが、どっぷり感情移入できる人物は少なく、おまけに目まぐるしく展開するので物語が散漫。キャラは奇抜な割りに話は平坦で、大きなドラマはない。細部にこだわる前に、素直に楽しめる脚本を考えるべきだったのでは? 『ガープの世界』『ホテル・ニューハンプシャー』のようなアーヴィング作品を思い出したが、何か違う。最後に車が突っ込んできて犬が死ぬエピソードはいかにもアーヴィング的だが、アーヴィングは犬が死んだ直後に新しい犬を連れてくるなんていう無神経な話は絶対に書かない。たとえ寓話的な雰囲気でも、登場人物の心情をしっかりと描いて、血の通った存在にしなければ心を動かされることなどありえないだろう。自殺未遂のエピソードにすら痛々しさを滲ませることができないというのは致命的な欠点だ。この映画で人間として厚みを持って感じられたのはせいぜいロイヤル・テネンバウムス一人か。 長男親子の魅力に免じて、6点。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 11:51:05)

3.  サイドウェイ 《ネタバレ》 ジャックの励ましの言葉が好き。「ずっとセックスしてないから落ち込むんだぞ」「精神安定剤よりもファックだよ」「一発やるんだ」「とにかくやるんだ」――結局セックスだけ。ぜひ友達になりたい。  人生負けっぱなしの主人公がどうなるのかとちょっとはらはらした。さすがにここまでひどいことが続いたら、ハッピーエンドはありえないかも、と思ったので。  ラストは都合のいい展開ではあるんだけど、共感してしまった。そうそう、誰にも認められなくても、一人の大切な人に褒められるだけで救われることがあるんだよね。そういうときは、それまで何にも思い通りに行っていないように見えていたのが、突然上手く行っている気がしてくる。人生がわき道にそれてしまったと思ったのに、正しい道を進んでいるような気がしてくる。   ジャックも「クリスティーンがいなければ俺はおしまいだ」って言ってたけど、それは逆にいえば愛する人がいればなんでも乗り切れるってことでもある。この映画、なんだかんだ言って「愛」ですべてが救われる。リアルで地味でみじめな話だけど、案外ロマンチック映画なのかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2005-09-14 16:16:26)(良:1票) 《改行有》

4.  ざわざわ下北沢 ストーリーはよくわからないし、感情移入を拒否するような作り方をしているので眠くなるのは確か。映画というより下北沢で繰り広げられる日常(ちょっとはドラマチックなシーンもあるが)風景のパッチワーク。普通に撮ればもっときれいに撮れるような映像からわざわざちょっとはずして映し、音を織り交ぜて「ざわざわ」した喧騒を入れるといった手法は面白い。話よりも雰囲気を楽しむ、なんだか不思議な作品。普通の映画を楽しむようには楽しむことができないが、楽しめないこともないと思う。7点(2004-05-09 23:05:13)

5.  サイン 《ネタバレ》 ちょっとひどすぎるのでびっくりした。だらだらした前半もひどいが、とくに後半。地球に来られる科学力がありながら、水鉄砲があれば勝てる宇宙人。というか、素手なので弱点を突かなくても普通に銃で勝てる。テーマにしても、運命的なものを描いて神の存在を肯定するというのはすでに『サイモン・バーチ』が完璧な形でやっている。こんなわけのわからない方法で改めてやる意味がわからない。……罵倒は言い尽くされているので誰かが言っているようなことしか書けないのだけど、それでも罵倒したくなるくらいの下らなさ。DVDに収録されている監督の少年時代の作品を観たが、そっちの方が面白かった(コメディとして)。1点(2004-05-05 02:57:07)

6.  ザ・ウォッチャー 次の被害者を予告していくことでタイムサスペンスの要素をサイコスリラーに持ち込むのは『ボーン・コレクター』のパクリ。ストーリー的にも無理があるし、最後は捜査官の身近な人に危険が迫るというお定まりのパターン。何一つ目新しい部分がない。話になりません。1点(2004-02-28 06:43:35)

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