みんなのシネマレビュー |
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1. 座頭市血煙り街道 なんか見終わったなぁって満足感がある。勝新はカッコ良く、剣は凄く、娘は可憐で、悪役はいかにもの様式美の時代劇。 雪降るなかでのラストの決闘は見ごたえ充分。[インターネット(邦画)] 8点(2023-01-14 14:41:21)《改行有》 2. 座頭市喧嘩旅 若い時に好きでよく観ていてた座頭市、久しぶりにみたけど全く覚えていなかった。 悪人は悪人、お姫様はお姫様、それぞれのキャラがカタにハマった様式美の時代劇を堪能できます。今回、お久役の藤原礼子がめちゃくちゃ気に入りました。昔観たはずなのに全然記憶に残ってなかったのが不思議。美人だなぁ、気になってネットで検索したら、勝新の兄貴、若山富三郎の元嫁だった[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-08 13:23:35)《改行有》 3. 秋刀魚の味(1962) 遠い昔、学生時代に名画座で見た記憶が「魚偏に豊」の台詞で蘇ってきました!当時は短い期間に小津作品を一気に見たので「また同じ話かぁ」という印象で見たことをスッカリ忘れていました。 今小津作品を見直すと毎回同じような話だけれども1つとして同じものは無い。本作では瓢箪先生が秋刀魚のわたのように人生のほろ苦さの象徴です。[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-25 16:30:00)《改行有》 4. 散歩する侵略者 ラストを見てて、愛があれば回復可能がメッセージなの?って思ったけど、 それよりも、概念を失うとモノの分別ができない。それってスピリチュアルで言う全ては一つ、つまり悟りってこと!? だから概念を取られた人はみんな幸せを感じたのかな。[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-19 18:57:02)《改行有》 5. 砂漠でサーモン・フィッシング 軽いコメディー。あまり深く考えずに見るのに最適[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-25 23:49:03) 6. 座頭市物語 脚本が後期のようにコテコテしてなくて、見終わった後、風呂上りのようにサッパリした気持ちの良さ。[DVD(邦画)] 8点(2006-09-20 17:06:16)
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