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プロフィール |
コメント数 |
58 |
性別 |
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自己紹介 |
(04/07/19)最近見た映画で最も面白かったのはパルプ・フィクションです。でもトラヴォルタが死んでしまうのがショックでした。短髪もかっこいいですが、ソードフィッシュといいパルプ・フィクションといい、長髪のトラヴォルタは特にかっこいいですね。でも、あご出てて割れてて、でっかい頭なのに、なんであんなに魅力を感じてしまうんでしょうか。おなかでてるしね。サミュエルLジャクソンと並んで裸になるシーン(パルプ・フィクション)では年上のサミュエルの方が断然いい体してました。パーツでみると顔も体もイマイチなトラヴォルタが、全体で見るとあれだけかっこよく見えてしまうのは、とても不思議です。 |
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1. ザ・ロック
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」でも思ったんですが、テロの国として具体的な国名とか何人だとかということを映画の中で言ってしまうってのはどうなんでしょう。そこがちょっと気になりますが、そういう細かいトコを抜きにすれば面白い作品だと思います。秘密保守のために、極秘任務で戦死した兵士の家族への補償などを一切せず、その事実すらなかったことにしてしまうFBIに対して、愛国心と正義感をもった准将が反旗を翻す。しかし根が善人の彼はいざとなってロケットを発射できず、その場を本当の悪人が乗っ取る。そして主人公のグッドスピードとメイソンがそれをやっつけるというストーリー。ハメルは正義感に溢れる部下思いの軍人としてのイメージが崩れるようなおかしな点がないし、メイソンも本当は協力する理由なんてないのに、娘のために手を貸すということで納得できる。ストーリーにおかしな点がなく、うまくまとまっているので楽しめます。余談ですが、ニコラス・ケイジのコメディはまだ観たことがありませんが、どうもコメディのほうが似合う顔だと思えてしかたありません。以前にやっていたパチンコのCMの印象が強く残っているからでしょうか。7点(2004-07-30 23:50:01)
2. ザ・コミットメンツ
洋楽好きならそこそこ楽しめる映画だと思います。前半はこれからどんなバンドになっていくのかと期待しながら見ることができますが、後半は演奏ばっかりでストーリーの動きが一気に少なくなってしまうのでその曲を知っている人でないと退屈になってしまうかも。典型的なサクセスストーリーではなく、主人公の思い通りに事がはこばないもどかしさがまたいい。6点(2004-06-12 14:13:35)(良:1票)
3. さらば、わが愛/覇王別姫
二人の京劇俳優の人生を描きながら近現代中国の歴史の変遷をも同時に描く、3時間の超大作。京劇で女形を演じるレスリー・チャンがとても美しい(中国人に言わせると方言の訛りが気になるらしいですが)。大スターの二人が文革の波に飲まれ、批判の対象となってしまうシーンは憤りすら覚える。自分たちの作り上げた文化を破壊して成り立つ社会とは…。文革が終わりやっと京劇に再興の兆しがみえたのに、虞姫を演ずる蝶衣が自殺してしまうシーンは圧巻です。8点(2004-06-07 01:44:24)
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4 | 4 | 6.90% |
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5 | 5 | 8.62% |
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6 | 11 | 18.97% |
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7 | 7 | 12.07% |
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8 | 12 | 20.69% |
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10 | 4 | 6.90% |
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