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1.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 あんまり期待しないで観に行ったんだけど、これは大収穫。ものすごくチープな「グランド・ホテル」でした。チープは設定が、ってことで貶してるんじゃないよ。前田敦子、ちゃんとギター弾いてたのはエラい!ギブソンはもったいなかったけどね。イ・ウナのデリヘル嬢の源氏名がどうしてイリヤになったかを、田口トモロヲが解説するシーンが個人的にツボ、元はイリヤマさん(これ判るのは近田春夫のオールナイトニッポンファンだけだと思うけど)だったのね。しかしこんなやさしいデリヘル嬢がいたら、みんなリピーターになっちゃうだろうね。河井青葉(私の男にも出てたよね)のおっぱいも一見の価値ありです。最終的にみんながちょっとだけしあわせになって終わるので気持ちよく席を立てました。あ、逃亡犯は大ハッピーエンドか。ちょっと注文つけるなら、もっと短く出来たってことでしょうね。最近の日本映画、むだに長くしすぎ。[映画館(邦画)] 9点(2015-02-07 06:42:58)

2.  サラエボの花 《ネタバレ》 腑に落ちないところはいくつかありました。たとえば仕事中にいきなり薬を飲むシーンとか。観終わった後なんとなく「そうだったのかな」とも思うんだけど説明不足な気も。なんか「禁じられた遊び」とか「マイライフアズアドッグ」観てるような気になったのね。ということは、私としては悲しいより切ないなんだと思う。過去を思い出したくない母とアイデンティティを確立したい娘っていう対比・対立を通じてボスニア紛争が描かれているんだけど、おそろしくまわりくどいシナリオ、演出に感じられた。当たり前のように話をはぐらかす母の真実の吐露は胸に来るものがあるんだけど「付きあってられない」感もどこかにある。ただボスニア紛争をムスリム側から描いた作品は初めてだったので蒙を啓かれました。ストイコヴィッチやオシムに興味あったので予備知識持ってましたけど、そうじゃない人はなにがなんだかわからないかもね。[映画館(字幕)] 8点(2008-03-04 21:22:22)

3.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 ニコール・キッドマンとショーン・ペンの芝居、最高ですね。ディテールで気になるところ、よくわからないところなどがありますが、二人の芝居はそれを補ってあまりあるものだと感じました。ディテールはDVDで確認したいと思います。タイトルロールで制作総指揮の一人がアンソニー・ミンゲラって出てて、見終わったあと「なるほど」とうなずける作品。多分主演二人の身長の関係なのでしょうが、安直なカット割りがなく、画面上の位置関係がつねに細部まで考えられてて映像的にも素晴らしかった。架空の国(たぶんアンゴラ付近でしょう)を背景にした作品ですが、独裁&虐殺のメカニズム、それらと国連の関係、そしてなによりも国連に携わる人の心を見事に描ききってますね。あと何度か見てみたい。[映画館(字幕)] 8点(2005-05-27 14:21:54)

4.  サンダーバード(2004) 《ネタバレ》 いろいろと文句付けたい点もありますが「許す」。ただ3号がロンドンに着陸するってのはやっぱ無理がある。この一件で5号を補修して3号とのドッキングが頭からに変わることになるのかな。あのドッキングも変、というか違和感のかたまり。続編作られるかどうかってとこなんですけど、監督がコマンダー・ライカーだからシリーズの中での位置付けってのが綿密に考えられてるはずです。彼はトレッキーたちの期待に応えた作品を2本作ってますし。「はい、お嬢様」が「ラッキー・ブレイク」の意地悪な看守だったので1点加点。そうそう敵役の女性、松島尚美をイメージしてしまうのは私だけ?6点(2004-08-23 16:43:16)

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10115.14%

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