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1. サイコ(1960)
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。ホラーサスペンス映画の第一人者、奇才アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作。グロすぎてモノクロに、お決まりの本人ノンクレジット出演(ヒロインが勤める会社の前を通る男)、ヒロインの同僚に自らの娘を起用、観る者の心臓を詰まらせる名BGM「キュー」が流れるシャワールームでのヒロイン殺害、母親の“見返りゾンビ”など仕掛け満載。途中入場禁止とするほど意外な結末、ココロに二人の魂が宿る男、それはもはや精神分裂病ではないでしょうか。不敵な殺人鬼にアンソニー・パーキンス、陰のある名演。ヒロインにジャネット・リー。ハンドルを握りしめながら、フロントガラス越しに見せる目がつり上がった鬼気迫る表情。DVDには特典映像が2時間近くも付いていてこちらも見応えアリ。傑作に格上げ。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-11 01:23:40)
2. サウンド・オブ・ミュージック
《ネタバレ》 エーデルワイス、ドレミの歌など誰もが知るメロディを数多く堪能できました。想いを歌で語るミュージカルの場面が多かったけど抵抗なく素直に受け入れられました。美しい大自然と澄んだ歌声、映画を代表する名作ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-25 01:20:28)
3. 猿の惑星
《ネタバレ》 この作品はなんと言ってもオチでしょうが途中で予測できてしまい衝撃度が弱まってしまいました。それでも当時としては凝らしたメイク、背景セットに見応えがありました。審議で猿が人を正す場面は滑稽でしたね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-15 00:57:09)
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