みんなのシネマレビュー |
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1. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 《ネタバレ》 頭を空っぽにして観る映画。何も考えてはいけない。ただそこにあるものをただ感じるがままに楽しめば良い。きっと悪党たちの間に推しが出てくると思います。marvelみたいに単体映画で各キャラのバックボーンが描かれた後に制作されればもっとストーリーに厚みをもたすことができるのかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-20 00:59:11) 2. サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 この軽いノリが青春を楽しんでいる感じがして観ているだけで微笑ましい。四畳半タイムマシンブルースを読んであらすじは理解していたので、視覚的に改めて整理しながら観ることができました。あんな魅力的な女子大生2人と過ごせるならクーラーなしの夏休みも謳歌できる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-09 22:56:02) 3. 最後の決闘裁判 《ネタバレ》 同じ場面を異なる視点から描く手法は小説ではちょくちょくあるけど、映画ではあんまりないかも?で面白い手法とは思うのですが、視点を変えるメリットは映像では享受できないのでは?同じ場面を3回見せられてるだけに感じた。事実を基にした物語だそうだが、何百年も後に取り上げる内容としては少しインパクトに欠ける。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-01 00:56:59) 4. サプライズ(2011) 《ネタバレ》 犯人たちにとってターゲットの中にキラーマシーンが混ざっていたことがサプライズなのでしょうか。ちょっと動機がしょうもなさすぎるのですが、それだけお金は人を狂わせるということでしょうか。もっと救いのない終わり方でも良かったのではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-07 20:57:41) 5. ザ・スイッチ 《ネタバレ》 スプラッターコメディとでも言うのでしょうか。中身が入れ替わるくだりでもっとエロいパートを増やしてほしいところです。最後はきっちりとカタをつけずに殺人鬼は死んだと見せかけて、別の人と入れ替わって恐怖はまだまだ続くっていう感じの終わり方の方が好きかなぁ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-29 01:46:48) 6. ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 駐車場でのアクションは素直にすごいと思いました。邦画でもここまでのアクションができるのかと。岡田准一さんがどこからどこまで生身でアクションしてるのかは分からないですけどすっかりとアクション俳優ですね。エンドロールでNGシーンを流したら良いんじゃないかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-19 21:55:25) 7. THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 リアル世界のバットマンは確かに見方によっては変態コスプレしたおっさんである。そんな世界観の作品ですので、いわゆるバットマンのヒーローのイメージが全く出てきません。最近でこそシリアス路線のバットマンの受けが良いですが、やっぱり怪人とか出てきてこそのバットマンじゃないでしょうか。そうなったらなったで劇場に足を運ぶかは悩むとは思いますが。[映画館(字幕)] 6点(2022-03-17 17:13:29) 8. サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 気持ち悪いクリーチャーと残虐な描写だけに頼ったお化け屋敷的な映画。自分の家のテレビでの鑑賞なので3Dの効果はわからないけれど、映画館の大画面と大音響でこの作品を3Dで観たらおしっこをちびってしまうかも知れない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-01 18:07:25) 9. サイレントヒル 《ネタバレ》 ところどころゲームっぽいなぁと思いつつ、世界観はさすがに作り込まれていて、雰囲気は抜群です。映画の世界に没入できます。が、ストーリーがちょっと切れ切れというか、まぁ、そんなところもゲームっぽい。スッキリしないまま終わったので、ゲームやったら不完全燃焼でしょうね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-26 01:20:15) 10. ザ・コア 《ネタバレ》 地中へ旅立つ物語はなかなか他に見ないけど、絵が地味。土の中やから当たり前なんだけど、もう少しなんとかならなかったものか。賢い人たちが集まれば不可能も可能になるんですね。すごいぞ、人類。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-02 23:02:40) 11. ザ・フォーリナー 復讐者 《ネタバレ》 もうおじいちゃんというような年齢になったのですね。往年のような派手なアクションではないですが、年不相応なアクションでまだまだ楽しませてくれそうです。いつものジャーキー映画とは趣が少し違って見応えありです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-27 13:40:07) 12. ザ・ファブル 《ネタバレ》 岡田准一さんのアクションと柳楽優弥さんの演技この二点だけでも十分に価値のある作品。もう少しキャラクターの裏側を掘り下げて欲しかったけど映画の尺ではこれが限界か。連ドラでじっくりと描く方がマッチするのではないか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-16 23:52:30) 13. 殺人の追憶 《ネタバレ》 テーマを決めて鑑賞しなければ苦行となるような作品。サスペンスを期待して観ると裏切られる。犯人は分からないままモヤっとしたものが残るし、捜査らしい捜査もされない。割とストレスが溜まります。が、画で魅せられてるような気もします。もう少しエンタメ性を加味してくれれば大衆受けするのになって感じです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-27 00:51:54) 14. 三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 彼が本物のサンタやったかどうかは分からないけど、サンタがいるって信じることは素敵なことです。暴力はいけないことですが、サンタもイラッとすることくらいあるよね。きっと。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-24 01:41:34) 15. ザ・ロック 《ネタバレ》 それぞれの芯に相反して命が軽すぎるのが気になるところではありますが、ハリウッドアクション映画として何も考えずに楽しめる作品です。もう少し、それぞれの信念を丁寧に描けば最高の映画になれたのではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-29 00:47:36) 16. THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 出演者が豪華すぎるが故に、それぞれに見せ場やストーリーを作ると個々が薄くなるのは仕方がないとはいえ、主軸となって追えるストーリーがないのが残念なところ。もう少し出演者を絞って密にした方が面白いストーリーにできそうです。一言で言えばもったいない映画。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-11 18:42:41) 17. 殺人鬼を飼う女 《ネタバレ》 ちょっとぼかし過ぎではないでしょうか。そこまでぼかすなら、そのシーンは不要なのかなって思います。結局多重人格の主人公が次々に人を殺めていくストーリーですが、別人格どころか主人格すら薄っぺらいキャラクター設定なのが、致命的です。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-16 02:44:08) 18. サイン 《ネタバレ》 宇宙人の侵略をメインに、家族の絆や信仰心、偶然なのか必然なのかといったことを幅広く描いています。が、やはりメインストーリーはエンターテイメントとして楽しめる水準にはしないと終始退屈さが付きまといます。時間が短いのでまだ耐えれますが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-23 01:44:41) 19. 貞子 《ネタバレ》 最後に一回、全てを集結して完璧なリングを作って、このコンテンツを封印したらどうでしょう。それか、50年後くらいにリングをリメイクするとか。とにかく、もう止めろと言わざるを得ません。[CS・衛星(邦画)] 1点(2020-05-05 16:55:16) 20. 貞子3D2 《ネタバレ》 きちっと前作の続編として作られてはいますが、終始画面が暗く、また、2Dでの鑑賞で、どの辺りが3Dを活かした演出なのかも分かりませんでした。前作で出てきたゾンビ軍団の登場もなく、怖さもありませんでした。このコンテンツ消費の負のスパイラルは誰かが食い止めないと犠牲者は増殖し続けるのではないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 1点(2020-05-05 07:13:10)
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