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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 久々にこれは外れたな~って映画を見た気がする。見てるときはあんまり気づいてなかったけど、それなりに出演者が豪華だったなぁと。思う感想がそれぐらいか。テレビドラマのようなチープさが全編に漂っており、冒頭のアクションが終わった後は特にそれを感じる。その為か見ているこちらが感情移入できなかったため、猟奇的な殺人から「誰が犯人か」の謎解きまでが楽しめなかった。 後半のカーチェイス、銃撃戦もいまいちで、プロ対プロの対決には見えない。 当然ながら配役の時点で「お前が金取ってんだろ?」と予想していた人物が金をぱくってた犯人で、驚きも何もなかったり。 そして最後の銃撃戦。これまで一応プロらしい?動きをしていたシュワチームだったのに、最後は往年のシュワアクションになっていて、じゃあ最初からシュワちゃんがこのノリで家族を殺した犯人に復讐しにいく話でもよかったんじゃね?と思わされてしまう。 変に「リアル路線の銃撃戦」「ミステリ」「往年のシュワアクション」をごった混ぜにしてしまったため、なんかどれも中途半端な出来になったのが非常にもったいない。面白くなる要素はあったはずなんだけどなぁ。 てか、「誰が隊員を殺していってるのか」のミステリが非常に弱いというか、むしろ矛盾あるだろこれ、ってのがねぇ。こういうのって、いろんな謎や伏線がバチーっと繋がってすっきり!ってする瞬間が楽しいのに、全くないや。 ラストスタンドの方が何倍も良かったですよ、はい。[DVD(字幕)] 3点(2015-04-21 09:23:36)(良:1票) 《改行有》

2.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 今年(といってもまだ2015年の3月だしまだアメリカンスナイパーは見てないし)に自分がみた映画の中では群を抜いて良作でした。まあサルにも人間にもいいやつ・悪いやつが適度に配置されて、それぞれも単純な悪じゃないというのが今風の「優等生」な映画のキャラクター配置なんでしょうが、それも別に気にならず。そういう優等生な配置ということは、それは外れることは無いんですよねぇ。 電気が復旧し、人間とサルとの絆や共同の希望が見え始めたちょうどその瞬間にズドンとぶっ壊すこの流れは中々よかったですね。一緒に電力復旧作業をやってた人間男2人は逃げられたんだろうか?まあその後出てこなかったのを見ると、逃げれなかったんだろうけど。 やはりサルのアクターが非常に素晴らしく、シーザーやコバ共々表情豊かで、今の技術力に感動しました。メイキングを見るとすごいのはCGだけでなく、役者らの演技や撮影にかかる負荷(人間側はサルのいるバージョンと居ないバージョンの両方で撮影しないといけない)がすごいんだなぁとわかって楽しめた。やはりこういう目に見えない部分の努力の積み重ねが、いい映画を作るもんだなぁと感心させられっぱなしでしたわ[DVD(字幕)] 9点(2015-03-17 10:27:29)《改行有》

3.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 サプライズが・・・ない!!!サプライズが無いことがサプライズ!!!! 邦題ミスマッチランキングの上位に食い込むのでは?という内容の映画。 パッケージの裏の映画解説の内容も適当過ぎて、どこに犯人側も予想外の展開に~なんだ。そりゃまあ犯人には主人公があんなに強いとは思わないから、そこが予想外の展開なんだけどさぁw。普通は主人公の知られざる驚愕の事実が明らかになって犯人があわてるとかさぁ、そういうの何かあるでしょ??w たとえば主人公は実は本当のかつては殺人鬼だった(年齢的に無理があるが)とか、そういう意外性を持たせてもよかったんじゃないかな?多少強引でもいいから。 主人公の彼氏の「殺しの才能があったんだな」ってセリフがちょっと面白かったw[DVD(字幕)] 4点(2014-11-18 10:09:29)(良:1票) 《改行有》

4.  ザ・タウン 銀行強盗という設定、その銃撃戦の様が、名作ヒートを思い出させる。 ヒートは男と男の対決という主題をもとに、迫力のある銃撃戦と蛇足なラブストーリーで無駄に長くなって好評?だったが、これはその男と男の対決があっさりとなって、かわりに主題となる「生き方を変える」というものが前面に押し出される。 見せ場となる銃撃戦については、ヒートと並ぶ迫力があると思うが、中盤のカーチェイス、終盤と割りと数が多く、ヒートは1場面に最大の盛り上がりを持ってきていたのでそれよりもたくさん楽しめる。その分、1回の印象はヒートの方が上という感じ。 まあやっぱり恋愛系のところはいるのかなぁという感じでもあるが、やはりヒートもそこが主人公の終盤の行動につながるので、蛇足に感じるが蛇足じゃないんだろう。 最後の主人公の行動が、ヒートでのデニーロの行動と比較してみるのも面白いと思う。 割りとヒートが意識された映画だと思う。 個人的に本年度一番の掘り出し物。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-04 11:57:40)(良:1票) 《改行有》

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