みんなのシネマレビュー |
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1. 鮫肌男と桃尻女 邦画特有の面白くも無い悪ふざけが随所に散りばめられていて本来なら苦手な映画。だけど、コミックからそのまま飛び出してきたようなキャラクターとその世界観の中で、私の大好きな俳優、浅野忠信と寺島進が映画のドラマとシリアスな面を担っていて、そのキャラクターがまたかっこよかったから救われた。爽やかな後味を残すエンディングのシーンもこの2人が好きな自分にとってはたまらないシーンだ。それだけで評価2点アップ。[DVD(邦画)] 8点(2010-10-06 19:38:27)
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