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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://ameblo.jp/choppersunafukin |
自己紹介 |
映画大好きおじさんです。特にSF・推理ものが得意。見て来た映画でポイントを見つけたものを少しづつ書いていきます。レビューを読むのも書くのも大好きです。それにしてもみなさんの映画への熱い情熱が伝わってきますね。 |
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1. サスペリア(1977)
異論はあるかもしれないが、間違いなく映画というものが到達した頂点のひとつがここにある。あとは好きか嫌いかのみ。私はホラー映画は嫌いだがこれは特別。ここで見るべきはストーリーの整合性や残酷性ではなく、場面場面の流れやリズム、そしてその画そのもの。さらには音楽との調和とその効果。まるで美しくも恐ろしい絵画を効果的なBGMをバックに一枚一枚見て行くような気にさせられる。これはもはや「アート」である。実に30年以上も前の映画。素晴らしい。[地上波(吹替)] 10点(2008-10-25 00:37:01)
2. サスペリアPART2
《ネタバレ》 あの唐突なカラクリ人形が一番印象に残ります。あれがこの映画を特別なものにしているのは間違いないでしょう。心臓が止まります。どっからあんなアイディアが・・コワイ・・・
[地上波(吹替)] 9点(2008-09-27 23:29:34)《改行有》
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