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1. 貞子3D
《ネタバレ》 貞子が3Dで出てくるっていう点のみに興味があって鑑賞。
なので、全く予備知識も入れなければ期待もしなかった。
気持よすぎるくらい予想を裏切られなかったです。
まず初っ端の井戸の中から柏田を見るシーンからリングとは全く違う映画だとわかって落胆。
更に雑魚貞子がクリーチャー過ぎて海外スプラッター映画になっちゃいました。倒したら蝶だか蛾になるのはなんのなの?
主人公の超能力で窓ガラスが割れるシーンが多すぎて、ただ3Dで破片が飛び出すのを見せたいだけなような気がする。
細かく言えばアラは沢山ある。素直に面白くなかった。
そもそも貞子がいる世界って仮想空間で、がん細胞的な役割なんじゃないのか?なのになんで復活するのに器が必要って?貞子って排卵日の女性が小説とかビデオを見ると妊娠して貞子を産んで、貞子だらけで世界崩壊で目的達成だから復活しなくてもいいと思うんだけど。小説見ればその辺もわかるんだろうか?
唯一褒めるところがあるとすれば、石原さとみが焦って逃げ出すところと、隠れて息を潜める演技がリアルに感じたことくらいか。[映画館(邦画)] 3点(2012-05-16 17:25:54)《改行有》
2. サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009)
《ネタバレ》 ロメロおじいちゃんの最新作という事で、公開終了直前になりましたが観てきました。
CGむき出しのさらし首状態のゾンビは漫☆画太郎を彷彿させました。萎えた。
今後の作品で本当にゾンビは人を食べなくても生きて(?)いけるのか?
そこまでしてゾンビと共存する理由は?
今の自分にはよくわかりませんが、目の前にゾンビが迫っているのに、
人間同士憎み合い殺し合いをしている愚かさだけがひしひしと伝わってきました。
生きている時の習慣が出るということで、ゾンビになっても殺し合おうとしてる老人二人。
次作はゾンビ同士噛み付いたりするんですかね?
自分がゾンビになったらPCの前でダウンロードばかりするんだろうなぁ…[映画館(字幕)] 4点(2010-07-09 10:32:24)《改行有》
3. ザ・マジックアワー
佐藤浩一さんの演じる売れない役者が最高に面白いです。
それに負けじと西田敏行や寺嶋進の演技も見てて楽しくて、
笑えるところが多々ありました。
ただ途中中だるみというか、映画にのめり込めないところがあったのが残念でした。
でも、今までの三谷さんの映画作品で一番でした。[映画館(邦画)] 8点(2008-07-25 22:20:47)《改行有》
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