みんなのシネマレビュー |
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1. 三度目の殺人 《ネタバレ》 エンターティメントな映画かと思ったら重い内容だった。終わりごろに気付いたので、そのまま違和感残して見終わりました。テーマは悪くないし役者の演技も良かっただけに、この見誤りは何だったんだろう。[映画館(邦画)] 7点(2017-11-07 23:56:23) 2. 散歩する侵略者 《ネタバレ》 設定はありきたりだけど、段々分かっていく感じはなかなか良かった。ただ、地上に降りた侵略者(偵察者?)が3人なのに病院がパニックになるほど喪失者がでているのが疑問。散歩している画面が少ないんですよ。長谷川博己に乗り移ったあとの爆撃戦も雑。厚労省の人が別の正義の宇宙人かなと思ったけど尻すぼみでした。ちょい役でいろんな人が出ていたのに+1点。[映画館(邦画)] 8点(2017-11-07 23:48:44) 3. サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 電池も含めた全ての電気が一切使えなくなったらという設定で、どんな展開になるかと疑問に思いつつ見たけど、真面目な話でした。電気がなくても普通に出勤しようとする人々や、意外と暴動になりにくい日本人気質?とかありですね。鹿児島まで本当に自転車で行けるのか?という疑問はあるものの、山口であれが出てきたときはやられた!と思いましたよ。高速道路ロケもよくできたなと思います。[映画館(邦画)] 8点(2017-06-18 23:42:01) 4. ザ・ウォーク 《ネタバレ》 IMAX3D鑑賞。ストーリーはわかりやすくて展開も読める。3Dはオッとくるところもあるけど鳥肌が立つほどではないかな。本番の綱渡りが割と順調に進みトラブルもほとんどないので、見ていて変な期待?をしてしまいました。[映画館(字幕)] 6点(2017-03-19 19:10:46) 5. 貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 対決するまでは割と良かったです。貞子と伽梛子では貞子の方が話がスムーズで、貞子のキャラクターはよくできているなと再認識した次第。霊媒師?が出てきてから対決するまでは少し強引で、それでも対決を期待していたから目をつぶっていたけど、もう少しバトルを見たかったですね。最後ももうひとひねり欲しいところ。[映画館(邦画)] 6点(2016-11-14 23:51:54) 6. サウルの息子 《ネタバレ》 説明は全くなく台詞もほとんどなし。臨場感はあったけど暗い画面が延々続き、話を理解するのが大変でした。主人公が葬儀にこだわるのが自分には少し理解しにくかったです。バッドエンドの最後はなんとも。。[映画館(字幕)] 6点(2016-10-06 23:26:14) 7. 猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 映像技術は違和感ないけど、新作2作目という中途な展開と、旧作の主張も組み入れているので、何となく窮屈な印象の映画。また前半のちょっとぬるい感じは眠くなり、後半の市街戦は粗々でついて行けませんでした。前作から10年後みたいだけど、人間と猿がどのような関係になっているのかよくわからない。テーマや言いたいことはわかるけど、猿の惑星って映画はそのテーマで良いのかな。[映画館(字幕)] 6点(2014-12-29 09:19:36) 8. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 地球が猿に占拠される経緯の設定変更や、特撮映像の出来は良かった。しかし猿収容所に薬がまかれてあっという間に進化するのはどうしても納得できません。保護センターの窓が簡単に割れてしまうのも変。 旧作との繋がりも随所にあり、名台詞(字幕鑑賞)も言っているので、収容所の猿が進化し始める以降をもう少し作り込んだら、より良かったのにと思いました。[映画館(字幕)] 5点(2011-10-22 23:17:22)《改行有》
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