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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  殺人狂時代(1967) 《ネタバレ》 007路線のパクりであろう事は間違いないが、白黒なのにポップな映像とか、カット割りシーン切り替えの見事さとか、超ご都合主義なのに気にならないテンションとテンポの良さとか、仲代達矢と天本英世の個性的な迫真の演技とか、娯楽アクションとしての出来栄えは007より上。日本人以外には多分評価されないだろうけど(^^; [DVD(邦画)] 7点(2010-07-01 01:37:44)《改行有》

2.  三大怪獣地球最大の決戦 《ネタバレ》 5作目。人間の行動に愛とか反戦とか商業主義とか変なヒューマニズムを持ち込まず、怪獣を擬人化して地球防衛の意思を持たせた脚本は、エンタテインメントとして前作より好感が持てる。  「怪獣」の戦いそのものをショウとしてうまく見せているし、主役級の夏木陽介、小泉博、志村喬、星由里子の演技が自然だし、王女、刑事、記者のそれぞれのストーリが徐々に絡み合ってうまく作ってある。  現実にはありえない点や矛盾点を「怪獣」に集中させて、人間ドラマは破綻させずに収束させるという手法は、SF系の娯楽映画の王道ともいえる。  モスラ登場以降の怪獣プロレスは突っ込みどころ満載だが、自衛隊が住民が逃げるの助けるだけで一切攻撃していないのも、人間ドラマを破綻させないという点で良い選択だったと思う。  電気ショック療法で悪者に電圧を上げられてヤバイというときに、ゴジラが電線を壊して停電して危機一髪助かる、なんてシーンは、娯楽アクション映画のセンスを感じる。  ラストシーンでの王女と刑事の一コマが、ローマの休日のパクリと思わせるのもご愛嬌。  また何かの委員会にいた「防衛大臣」は、将来、省に格上げされるのを予言してたかのようで思わず(笑)。  第2作以降、「怪獣」が何故暴れるのか説明が何もなく、違和感が増す一方だったのが、本作で「怪獣」を擬人化することによって有無を言わさず元来の地球上の生物で我々の仲間であると位置づけ、娯楽アクション映画に徹した、という点でその後長くシリーズ化する土台が確立できたのかもしれない。(そういえば、モスラだけは4作目でも人格(神格)があったか) [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-07-01 00:57:56)(良:1票) 《改行有》

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